修了式を終えて、めちゃくちゃ笑いながら渡された息子の成績表。
もしや!?と思ったら
今や年に3回の学期末テストで(中間テストがない)
95点以上とれてるテストの成績が、2つとも3
出た〜またか〜
またうちの子、これか〜
「提出物出さない問題」
次男のときに散々ありまして、慣れてますよ、慣れてますとも
これはもう評価の仕方がこうなったのですからね
テスト返却で、社会は学年1位だったよ〜って、そうそう、社会大好き一家だものねー、でも、3
ちーん
いや、好きな教科だけでも提出物出したらいいのに〜と言いかけようとしたら急に息子、歌い出しまして。
いでん〜いでん〜母ちゃんの遺伝〜
たーしーかーにー!!!
参ったな。
昔ってテスト評価だけでしたからね、提出物なんてなかったし、確かに私も提出物が評価対象になってたら、3だったかもー
「かも」どころか絶対そうだよね
笑っちゃいました
「一個も出してない」そんな自慢…2人から、聞くとは。
「やってはあるよ。でも期限過ぎてるから、出さなかった」だーかーらー!期限過ぎても、出してー。
これも、2人目。
あ、評価への批判ではありません。
地域活動していて、授業に出られていない子も提出物を出して評価対象になること、良いことだと思っています。
♬遺伝を超えてゆけ〜♬
ところで、水泳関連のバイトはともかく飲食店で働きたいと言ってた息子、お友達の伝手で見事入れてもらえました〜
ほんと、縁に助けられてる。
でもさ、前に書いたとおり↑、性質はいい子なのに(親バカ)出てくる言葉が今ひとつ、な人に勤め先であたったときに
あーこの子はどんな思いでこの言葉を発したのかなーって今までよりさらにその子の奥の思いをみられるようになった。
第一印象で判断しない。無愛想な子の、その本質をみられるようになったなー。
覗き込んだり、離れて見たり、そんなんしながら、あーこの子は、言葉ではこの部分しか出せないけれど
本当の良さはここだよね、ってところを私がつかめると
相手にも説明したりフォローしたりできるので
やっぱり子育てはキャリアだし、子育てして私はものすご〜く視野が広がったな!