子どもの学習支援のことで、大声で叫びたいくらいに大きな展開がありました!


まだ言えないのが本当に残念なのだけれど、

でも、信頼関係をきちんと築いた上で口にして求めていくことがなんて大事なんだろう、と思います。


こんなこと、無理だと思うんですけど、って最初は、思ったし、口にもしたと思います。


でも、そのときは無理でも、世の中は動く。人の気持ちも動く。信頼が増していくことで、通じることもある。


    

『(粘菌が自らを守るように)人間もまた外的条件に恵まれないときにはなるべく抵抗を少なくして、エネルギーの消耗をふせぎ、なんとかその時期をやりすごすほうが全体から見て得策のことがある。鳴りをひそめ、小さくなって時期の到来をうかがうその姿は、一見消極的にみえても内に強じんな自由への意志を秘めている。』

(『生きがいについて』神谷美恵子)



『待つことがとても積極的な、そして創造的な営みである場合がある。外見的には何もしていないように見えて、内面的にはさまざなことが準備されている。』(若松)


著伊集院光『名著の話』より



やっぱり医療のことも嬉しいけれど、地域活動のほうも、嬉しいな。

世の中がほんとにちょっと、ちょこっとでも、良くなっていくことは、最大の喜びです。