3時に起きて、あれこれ考えていたらまた眠ってしまい、5時に起きた。


こういうときは、自分の願望に近いことが夢として出てくることが多い。



会いたい人に会えたり、行きたかった場所に行けたりする。


今日は夢が叶った夢を見た。


親子(母子)手帳の中に記載があって、母子保健の事業の中で医療のかかり方を学べる。

母子保健の事業で、母子手帳の使い方を説明し、その中にしっかりと、医療のかかり方が含まれていた。


場所は京都だった。これから私のスピーチ、その直前の控え室だった。これまでの仕事で関わった省庁の人々が大集合していた。


書いていて、思い出すだけで、泣けてくる。


皆さんがそれぞれ口々に、自分の自治体でもやっと始めたよ、始めるよ、と話してくださっていた。


それぞれ都道府県に散らばっている設定だった。

(現実にはその方々の多くは省内にいる)


こんなふうに始めるけど、それでいいかな?大丈夫かな?と確認してくださった。


はい、大丈夫です。これから、もう一度(講演の中で)要点を話すので、宜しくお願いします、といったやり取りをした。


みんな、笑顔だった。

口々にどうして大切か、なぜ実施するのかを語ってくださっていた。


始まってみたらどうってことない、なんでこれ、なかったの?というような、当たり前のこと。

ここまで長かったな、当たり前すぎて理解されなかったな、とそんなことを思いながら大きなホールに向かい、席についたところで、目が覚めた。


叶った世界。

前にもこの夢、見たことあったっけ。


叶った世界。

やること、いっぱいあったな。


叶った世界をもっとイメージして、今できることをやっていこう。


こんな夢を見させてくれて、神様仏様何様かわからないけれど、ありがとうございます。朝から胸いっぱい泣き笑い泣き笑い泣き笑い