西野亮廣さんのご講演が私の地元天草で行われると聞き、参加してきた。

革命のファンファーレという、本を読み、これからの時代を生き抜くためにはこのような考え方が必要だと強く感じており、すごく楽しみにしていた。

「えんとつ街のプペル」の映画でディズニーを越えるという、大きな夢を現実にしたいと頑張られている西野さん、すごく応援してますし、自分もそれを是非みたいと思っている




何かを行うときに阻むものは何か。
お金と広告。
お金は、信用を数値化したもの。
信用持ちであることがお金持ちになれる。
信用の面積が広いほどお金が集まる。信用を集めて必要な時にお金に変える。
クラウドファンディングは、信用をお金に変える装置。
認知タレントと人気タレントは、違う。
認知されていたとしても、お金は集まらない。好感度がよい人を広告で使っているが、実際に使ったこともないのに商品イメージアップのために使われ、その事が後に信用をなくすことになりかねない。

絵本の作成に関して一人で始めは、描いていた。作品を出して三万部売れたが、それ以上売り上げが伸びない状況があった。
分業にすることを考えついて、作成したのが「えんとつ街のプペル」

本を、届ける方法としては、お土産として買ってもらう。個展を全国で開き、買っていってもらう。
お土産とするために、何か思い出が必要。よって、本屋やアマゾンで売れたらラッキーと考え、お土産で売ることが大切。

自分にしかできないものを見つけ天才になること。天才は、後天的なもの。
島田紳助さんの漫才での言葉、「飛行機は、たくさんの人を乗せている。それがずーっといって、海に当たる前に飛ぶしかないから飛ぶんだ。」と言われていた。
環境が才能を産んでいく。