脂肪について
皮下脂肪、骨髄脂肪
欲望と免疫に関係
脳に指令を出している。
血管を作って。敵がいるぞというメッセージをだす。
脂肪萎縮症→食欲が異常となる。糖尿病となる。食後も食欲の中枢がおさまらない。


皮下脂肪、内臓脂肪。脂肪細胞の集まり。核もある。
脂肪細胞はレプチンをだす。レプチンがメッセージとなり脳の視床下部に指令し食欲のコントロールを担う。

筋肉
がん、うつの抑制に関係
病気を治す力

筋肉の細胞。トレーニングすると、太くなる。ミオスタチンという物質は、もう成長するなという物質を持っている。
カテプシンBは、運動により増え、記憶力に関係する海馬に働きかけ記憶力が向上する


肥満について。
脂肪細胞からレプチンがでてるのに、なぜ食べ過ぎてしまうのだろうか?
食べた油が、レプチンが脳に入りにくくなっている。
メタボリックシンドロームは、心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病などを引き起こす恐れがある。
肥満の人の肥満細胞からは、異常なメッセージ物質がでていた。
敵がいるぞというメッセージ物質をだし
免疫細胞が受け取り、自分自身を敵とみなし活性化した免疫細胞が攻撃していく。血管内に入った免疫細胞が油を食べて最後には爆発し、免疫細胞の内部の物質が飛び散って血管を傷める。

免疫の暴走を抑える臓器は、筋肉。
運動するとIL6をだす。IL6は、敵がいるぞという物質を抑える。免疫細胞に戦うのを止めてというメッセージを与えるという説がある。