『金剛輪寺』紅葉 滋賀県愛知郡愛荘町 2022年11月撮影
金剛輪寺は、琵琶湖の東に位置する天台宗の寺院です。天平13年(741年)に行基によって創建されたと伝えられています。
本堂(鎌倉時代~南北朝時代)が国宝、三重塔、二天門が重要文化財に指定されているほか、庭園が国の名勝に指定されています。
参道。総門(入口)付近。600m程登り坂です。
参道(庭園付近)。
参道。二天門付近。息も絶え絶えになります。
本堂と紅葉
三重塔と紅葉。杉の隙間に僅かに見えてます。
紅葉。「血染めのもみじ」と呼ばれています。
紅葉の名所なので、人が多くなる前の朝一で行ってきましたが、午後の方が日当たり的には良いようですね。