父が眠る墓の管理に関することで
母から相談を受けていました
以前から墓終いについて
私の考え方は母に伝えています
いい機会なのでお墓について
母の気持ちを確認してみました
親族と一緒に眠る
父のお骨に拘りがあるか尋ねると
あそこには絶対入りたくない
私は自分で入りたいところがあるの
と言います
父の葬儀の時に光の粒が
天に昇っていくのを見ている私
母にさりげなく伝えてきました
お骨には魂はないからね
父はそこには居ないからね
すると母は
私の側にいつもいるから大丈夫
お骨は合同墓地でも構わないと思ってる
あなたの言う通り
今を楽しく生きるのが一番よ
と言われビックリ
父が亡くなり納骨まで半年近く
自宅で寄り添っていた高齢の母が
こんなにも変容するなんて
この件は大丈夫だから
おふくろは自由で幸せな人生を
送って下さい
これによって寿命が10年伸びることが
保証されました～
と言うと
と言うとあぁースッキリした
ありがとう
相手に寄り添うだけでなく
自分の心にも寄り添い大切にすることが
幸せなんだと気づいてくれた母
とても元気な声に戻り
話しを終えた私も一安心
おふくろ
人生まだまだ楽しんでね
どなたが先にご先祖様になるかなんて
誰にも分かりません
父のお骨についてもその時の
おふくろの気持ちを優先してあげよう
光の世界にいるおやじ
母に寄り添って幸せの後押し
ありがとう
soradan☆光の窓口は
いつでも開いています
