私が仕事勤めの頃 私と妻は
二人でひとつでした
二人でひとつとは…
私は仕事 妻は家庭
二人で居るときは仲良く
今思えば
お互いに依存し合う関係でした
私は自分の光を押し通していたことを
気にもとめず
口に出さない妻の優しさに甘えて
実は束縛していた…
妻は私の気持ちを害さないように
自分の光に目をつぶり
私のペースに合わせていた…
それに気づかず
大好きだよ～愛してるよ～と
自分のペースで引っ張っていた私は
自分第一のアホdanでした
そんな私が仕事を辞めてから
ずっと一緒に居るようになり
私と妻は半年かけながら
二人はひとつになりました
一人ひとりの光が輝き出すからこそ
お互いの光の違いが分かる
自分の光が声になって出てきたら
お互い我慢せず口に出す
そのあとにそれぞれの光を認め合い
ありがとうとお互いに感謝をする
二人はひとつとは
それぞれの光を認めること
認め愛って
大切だなぁと感じている二人です
二人でひとつのままだったら
きっと偏屈オヤジになっていて
今ごろ妻に愛想つかされてたかも…
これからも二人はひとつ…
ふたり和
輪となり
大きな環になる
ずっと一緒ね
