昭和60年4月21日

森昌子さんが「寒椿」を発表されています。

 

(3番)

花にたとえりゃ・・・・

森かげ・・・・・・・・・・寒椿

・・・・

・・・・

それがさだめね ・・・

お願い あなたに逢いたいの

 

かわいい詩

 

 

きれい。

 

椿は寂しい花なのかしら。

森昌子さんの素敵な声が寂しさを増やします。

 

 

 

中山大三郎先生の詩は、女心が寂しいです。

同じような感覚の方々への応援歌なのでしょうか。

 

二郎さんの曲の中に「さだめの椿」があります。

二郎さんは、この曲をなかなか歌って下さいません。

しかし、その季節が来ると歌って下さいます。

 

その時は、僕の大好きな歌と紹介されます。

 

私も、二郎さんの「さだめの椿」が大好きです。

 

椿は寂しい花なのでしょうか。

 

中山大三郎先生

船村徹先生の曲

心の奥に残ります。

 

その延長に「天草情歌」があることに、

私は感謝しかありません。

 

 

二郎さん、頑張って。