こんばんは、尼子 千です。
(もちろんこんな大層ではない。)
いつも通り無敵と勘違いした私は自転車に乗りました。
横浜で用事を終え、今電車に乗って帰ってる最中です。
酔うのは時間の問題ですが、頑張ります。
ここで20年生きてきてほんの少しだけ、面白い過去を振り返ろうと思います。
①小学生
日本三大都市は東京、大阪、名古屋です。
基本的に名古屋までが都会と言われています。
自分は転勤族だったため、小学生の時にこの三大都市すべてを制覇してます。
順番は東京→名古屋→大阪→東京です。
転勤は辛かったですが、様々な都市に住めた経験と友達を作る能力を培ったので
今考えると悪いことではなかったと思います。
まあ方言が混ざり、一時期日本語がおかしくはなりましたが笑
②中学生
バスケ部に入りました。
死ぬほど走りました。
1年のときにスタメンをとることはできましたが、練習が結構キツかったです。
走って、走って、走りました。
監督はよく
｢ここが限界じゃない。まだいける。限界の先を目指せ。｣
とよく口にしていました。
そして走り続けた結果、
限界を超えた先輩が体育館で倒れてました笑
あとから先輩に聞きましたが、
限界の先は、お花畑だそうです。
酔ってきた。
③高校生
バスケ部を続け、空手もやってました。
自転車で行ける距離の高校を選びましたが、ママチャリだと坂がきついです。
そこでロードバイクを買い、通学することに決めました。
なににするか迷いましたが、1番軽い自転車を買うことにしました。
確か9kgです。
乗ったら驚き、坂をすいすい進みます。
こりゃ無敵だと確信しました。
しかしある日少し風が強い日がありました。
いつも通り無敵と勘違いした私は自転車に乗りました。
数分後、物凄い突風が襲いかかり、
信じられないことに自転車に乗ったまま吹き飛ばされました。
それもそのはず、自分は当時50kgだったので自転車と合わせても60kgをきってました。
いやー、地味に怪我しました。
うん、酔いました。
③から察する通り、話がとてもチープです。
高校もっと面白いことあったと思いますが、
酔いすぎてそれしか浮かびません。
今度、機会があったら書きます！
まあ20年間楽しかったってことを言いたかっただけです(^ ^)
おやすみなさい！