ブログネタ:携帯、財布以外で忘れると不安になるのは?
参加中
本文はここから
何か心配事があると、心ここにあらずという。
心とは体にくっついてくるものだと思っていたら、どうやらそうではないらしい。
心は、心配事のある場所、引きつけられるもののある場所に残っている。
心が安心するまでは、心は体には戻ってこない。
そこで心を取り戻すためには、心が残っている心配事を解決できる場所まで体が行って、そこで何とか解決するしかない。
完全な解決が理想だが、物事はそう理想通りにはいかない。
でも少しでも解決に近づくと、その分心は安心を取り戻す。
ある程度安心を取り戻せば、心は体に帰ってくる。
でも時にはどうしようもないものもある。
そういうときには逃げるしかない。
でも、逃げるのは一時的なものだ。
時には時が解決してくれることもある。
そういうときには気長に待つしかない。
けれども時が解決できない物ごとがあるときには、時と共に力をつけて、もう一度心の残っている場所まで戻ってきて、立ち向かうしかない。
だから一時的なら逃げても良いが、逃げている間中、心は体の中には戻ってこない。
心ひかれるもの、たとえば気になる相手がいるときには、思い切って告白するしかないが、告白することで白黒がハッキリして振られるということもある。
それを何よりも恐れるから、どうしても先のばしにしてしまう。
だが先のばしにしていると、心は戻ってはこない。
ただ楽天的な人は、空想の世界に逃げ込むことも出来る。
空想の世界では全てがうまく行って、夢のような時間が無限にある。
そしてその時だけは、心が戻っている。
空想の世界に心を引きつけるものがあるからだ。
けれども空想は何時かは冷めるのだから、空想から冷めたときにはまた心は体から逃げて行ってしまう。
こんなことを考えていると、死後、魂が体から離れて存在できるということが不思議ではなくなってくる。