ご無沙汰しております。

皆さんいかがお過ごしでしょうか。当方はインフルやコロナにかかることなく、元気にしています。

昨年は、普段と異なることをしており、大幅に成長できたように感じています。また機会があればいいなと思っていますがその反面、貨幣蒐集からはここ数年で1番離れていたと思うほど何もできておりませんでした。そんな私に転機が訪れ、年始にはAW系のオークションで落札、ヤフオクでの複数落札等などここ最近は久しぶりの出力最大活動中です笑

年始に落札したものは別の機会に紹介します。今回紹介する収穫はタイトルの通り、地方自治の記念貨幣です。

平成27年発行分(山口県、徳島県、福岡県各3万枚発行)

 

地方自治のプルーフは1000円銀貨を所有していますが、500円は未所有でした。入手も1枚あたり820円(諸経費含む)という破格で入手できました。ちょうど蒐集を始めた頃と言うこともあり、非常に良く覚えていると県でとても親近感を持ちます。また、窓口引き換えがメインのためか1000円銀貨の半分以下の発行数で(各10万枚の発行)、案外カタログ評価額は高いようです。

今回のプルーフと通常貨と比べると全くの別物という印象を持ち、プルーフで際立つ図案は美しく、見とれてしまいます。今後、地方自治はプルーフで集めようかと思うくらいです汗 

そして地方自治記念貨で思うことが500円共通面の図案の図案です。バイカラーの良さを感じれるコインだと思います。穴銭風の地方自治は内側の金属に刻印され、異なる色のため一層穴銭の雰囲気を感じます。これは2代目500円のような単一金属では表現できないものだと思います。プルーフではより一層顕著に穴銭の雰囲気を感じられ、購入して良かったなと感じました。

 

また今後は未所有の自分の県を1000円とともに入手したいなと思っています。できれば都道府県制覇ですが、額面だけでもなかなかいい金額なのでいつになることやら、、、。

 

世間ではどんどんコロナ前に近づいていますが、まだまだ完全に戻るのには時間を要しそうです。当方の周囲ではインフルエンザも流行しております。季節は春へをなりつつあり、体調を崩しやすいと思いますので気をつけたいと思います。皆様もお気をつけください。

(花粉の時期なのが私は一番嫌です泣)