突然ですが、みなさんは
学校の先生や保育士の子に不登校になる子が多いと聞いたことがありますか?

(もしかしたら、今は不登校の子が多すぎるので、これは一昔前の話でまだ、不登校児が学年に一人くらいのころの話かもしれませんが)

保育士の私は、漠然となぜだろうと思っていましたが、我が子がそうなるとは思っていなかったので、今まですっかり忘れていました😓



やはり、先生や保育士は仕事が忙しく、我が子と接する時間が少ないから…かな?

私は保育士として子供達を見ていると、そうは思えず、そう教わっていたので

「子どもと接するのは時間じゃありません。それに多いから良いってものではないと思うのです。少ない時間でも十分に愛情は伝わります。」
と相談される度にそう答えてきました

 



ただ、実際に我が子が不登校になって、自分の子育てを思い返してみると


早番の時は朝6時過ぎには家を出て、18時ごろ帰宅

通常や遅番の時は朝7時過ぎに出て、20時過ぎに帰宅

なので平日はお風呂に一緒に入り、寝かしつけに本を読むくらいの関わりでした


また、息子が小学生になる頃、旦那が単身赴任になると、私の心の余裕もなくなり、家でする仕事も多く、どう過ごしていたか覚えていないくらいあまり関われてなかったような気がします

それに、遅くなってごめんねと言いながら、疲れからイライラして、ちょっとしたことで叱ることもあったいたと思います


時間的にも、精神的にも子育てに余裕がなかったです


それでも、毎週土日に父親が帰ってくるので、子供達と楽しく有意義な時間を過ごそうと公園に行ったり、外食したりと外に出かけて時間を作っていました


普段は高齢の祖父母に預けていたため、子どもはいつも家の中なので、親がいる時は外でいっぱい楽しませなきゃとも思っていましたし、ただ今思えば自分が幼少期にどこにも連れて行ってもらえなかった寂しさがあったからなのかもしれません


そして子どもの喜ぶ顔を見て、日頃のストレスが解消され、私は大満足だったんです


ただ、時間を使ったことで満足して

ゆっくりと子どもと向き合う時間はなかったかもしれません

やはり時間ではなく、向き合う姿勢というか、心の余裕が大切というか…

親が忙しすぎるのは子どもには良いことないな…と思います


だから、学校の先生と保育士には不登校の子が多いってなるのかな???

今まであまり腑に落ちないでいました





そしてつい最近

YouTubeであがってきた過去の日テレの放送を見て


え…ガーンやばっ…

そういうこと?…

これは子育て中のお父さん、お母さん、みんな知った方がいいと思う内容だわ…💦と

 

2年前の日テレニュース

タイトル

「大人に言われたくない言葉」叱られる側、叱る側の思いを知りたい 

※詳しくはぜひYouTubeで検索してみてくださいねウインク

 

私が響いたところを簡単に書きますと

 

臨床心理士の話しでは

そもそも人には悪いことをした人に対して処罰したいという欲求があるもの

この欲求を満たそうするのが叱るという行為である

 


叱られる側

親が子どもを叱ったとき

叱られた子供がその場で言うことを聞くのは、この状況が苦痛なので、逃れたいという感情からくるもの

納得して行動を変えたわけじゃないため

また同じことを繰りかえしてしまう

つまり叱ることに子どもの学びの効果はないということ

 

叱る側

叱る側としては一時的にでもいう事を聞いてくれたことで満足感が得られ、それが成功体験になる

そして

その成功体験が繰り返されると、叱る依存に繋がってしまう恐れがある

 

結果

叱る依存になった親から、繰り返し叱られた子どもは、自分で考えて動く力が奪われていく



 

自分が子どもの頃(昭和)

学校の先生はとにかくよく叱ってました

私は叱られることがあまりなかったと思いますが

だからこそ今でも叱られることは苦手です

大人になって友達から叱らたことがありますが、すごくショックだったので引きずっていますが

なぜ怒ったんだろうと、内容が思い出せない経験をしています


だからこそ、叱られる側も叱る側もどっちも分かるんです


昭和の時代の教育を思うと

叱って育てることがこの子のためと

信じる大人も少なくないでしょう


ただ私は

だからと言って何でもかんでも叱らない子育てが正しいとは思いません

命に関わることや、人を傷つけたときなど、愛をもって叱ることは必要だと思いますし、ちゃんと向き合う時はその覚悟も必要だと思うのです


だからこそ、その違いを知るというか

自分が知らず知らずに叱る依存になっていないかに気づき、そうなり得ると知っていることは大事だと思います

 

大人は皆、もれなく子どもだった時代があるからこそ、ちょっと考えれば分かりそうです

 

私は今さらですが

本当に子どものためと思ったら、叱るのではなく考えさせる

一緒に考えるべきでした

まだまだ子育て中なので

これからはそうしたいと思います


 そして…

不登校、引きこもりの子は

自分に自信がなく行動(冒険)できなくなっています

子どもがやる気になる時は自分で決めたときなので、大人があーしろこーしろと教えるのではなく、自分で考えて動く力を養わなければなりませんね

ただ、不登校、引きこもり

ここまでくると叱ることも遠慮し

腫れ物に触るように接してしまう

だから様子を見守るという状況に何年もなってしまってる方も多いかと思います

私がそうでした


でもこのままで良いと、親も子も思っていない

だからこそ

放置せず、叱るのではなく

まずは少しずつで良いから笑って過ごせるように考えて接することを第一に

子どもとの信頼関係を築き直すこと

そうすると

子どもの固くなった心が開き始めます

それからです

一緒に考えるのはウインク







 あと付け加えて

 人には悪いことを処罰したいという欲求があるものと聞いて

ネットの誹謗中傷の書き込みもそうだなあと思いました

これは誰にでも起こりうることだと思うのです

 

今、何も問題のない子育て中のお父さん、お母さん

 

この放送では子どもとどう向き合えばいいのか、具体的にポイント伝えてくれていますので

 

人を裁くことで満足する子にならないように

 

自分の考えで行動し、失敗することからたくさんのことを学んで、自信をもって冒険できる人になるように

 

ぜひおすましペガサス