友と共に夢な青春 | * 僕は駆け出し作家 *

友と共に夢な青春

色んな夢ってありますよね。例えば友人とお店を始めるとか、友人でなくて好きな人とだったりもいいです。音楽だったら、バンドを作ったりとか。とにかく、数人で寄り添って何か始める。そういうのって憧れます。

僕にも夢はあるけど、とりあえずは1人で叶えていくもので、叶った時の喜びを感じるのも、僕だけなんですね。そりゃ、きっといっしょになって喜んでくれる、素敵な友人はたくさんいます。それは感謝してもしきれないです。でもね、僕と同等の喜びを感じることはないんだろうなぁと。結局、そこに行き着くまでの道のりは、1人で歩いてるんだからね。別に寂しい考え方してる訳でなくってね。なんていうか、とりあえず続きの文章も読んで下さい。

でね、まぁ~友人とバーをはじめたとしたら、きっと始めるまでに色んな苦労をわかち合うと思うんですよね。そして、ようやくオープン。んでもって他の友人なんかを集めて、夜通しパーティー。最後、明け方に苦労を分かち合った友だけが残り、もう一度乾杯をする。

あぁぁ、そういうのいいな。


* 僕のイメージ *

コロナビールで乾杯。ガブガブと飲みながら、
「今日から、頑張っていこうぜ!」
「経営が苦しくても逃げだすんじゃねーぞ!」
「うざい客がきても喧嘩すんじゃねーよ!」
「バッカ!そりゃお前だろ!」
なんてくだらない意見を交わしながら、少しずつハートが寄り添っていくのを、全員が感じていきます。そして、盛り上がりもひと段落ついて、シーンとした時。
「ウヴン…」なんて咳払いなんかして、自分に注目させます。そして、

「ちょっと聞いてくれ!・・・・オレはよぅ。こうやって同じ熱い気持ちを持ったお前たちがいて、最高にハッピーだぜ!」


なんて事を言いたいんです w

まぁ、なんていうか共に苦労して、挫折して、色んな事を乗り越えた友と、思い描いていた夢を叶え、そんな最高の朝を迎えてみたいって事です。