「岡田くん、一緒に花火見にいこ?」

 

「え~?あそこ景色悪いからやだ。」

 

「どうしてよ、すごくきれいじゃない?花火がさ~」

 

「だって・・・。」

 

「だって?」

 

「行きたくないんだもん。」

 

「大丈夫よ。もう私たち中学生だから。」

 

「え~?あんな所がいいの?」

 

「どうして、好きな人と行くお祭りは最高じゃない?」

 

「俺やだな。あんなとこでチューしてる迷惑な人いっぱいいるもん。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちゃん。ちゃん。 

 

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*物語はフィクションです。*

 

中学生には夏祭りは毒です。

 

ちゅ~も景観に入ります。

 
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海岸で・・・。

 

「なぁ、ほら、この貝殻、耳に当てて聞いてごらん。」

 

「ヤダ。寒いし帰ろうよ。」

 

「そう?じゃ俺、聞いてみるよ・・・。」

 

(早く、帰りたいんだけど。)

 

「うわっ!!なんだ?汁が出てきた!!うわっ最悪!」

 

(・・・はぁ・・・。この人といると疲れるなぁ・・・)

  

 

 

 

ちゃん。ちゃん。 

 

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*物語はフィクションです。*

 

 

機嫌の悪い日に男のバカに付き合うと疲れます。

  
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おじいちゃんが定年してから1ヵ月たつ。

仕事に言っている間は全くTVを見なかった人だ。

 

ボクがTVを見ていると

 

「誰じゃこいつら、つまらん!NHKつけい。」

 

なんて言ってたのに。

 

そんなおじいちゃんが最近TVの前で

 

一言。

 

「あ、おい!博!見てみろ!また、サンドイッチマンでとる。おもしろいなぁ~」

 

 

なんて呟いてた。

 

今度、どこかに連れて行ってあげようと思う。

今日この頃。

 

 

 

 

ちゃん。ちゃん。 

 

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*物語はフィクションです。*

 

何気ない一言に、蓄えている知識の総量がうかがえることもある。

  
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