ある日、私の元に一人の女が現れた。
「神様、恋の神様聞いてください。」
私は耳を傾けた。
「実は、私の願いをひとつだけ叶えて欲しいんです。」
ふむふむ。
「恋をかなえてください。」
ほう。
「昭二との縁を切って真人との縁を結んでください!もうあの人のことはいいんです。お願いします!」
「・・・・。」
願い事2つ・・・。
しばらく、私は様子を見た。
すると、次の日。
私の元に一人の男が現れた。
「神様、お願いです。彼女を返してください。」
ふむ・・・?
「俺、一生かけて大切にするつて言ったのに、彼女、逃げて行ったんです。もうい一年になります。どうか。返してください。」
願い事ひとつ・・・か。
ちゃん。ちゃん。
-----------------
*物語はフィクションです。*
男たちは永遠に続く恋をもっている。
だが、それが叶わない原因の一つは
女たちが過去を綺麗に整理できる生き物だからである。