ある日、私の元に一人の女が現れた。

 

「神様、恋の神様聞いてください。」

 

私は耳を傾けた。

 

「実は、私の願いをひとつだけ叶えて欲しいんです。」

 

ふむふむ。

 

「恋をかなえてください。」

 

ほう。

  

「昭二との縁を切って真人との縁を結んでください!もうあの人のことはいいんです。お願いします!」

 

「・・・・。」


願い事2つ・・・。

 

しばらく、私は様子を見た。

 

すると、次の日。

 

私の元に一人の男が現れた。

 

「神様、お願いです。彼女を返してください。」

 

ふむ・・・?

 

「俺、一生かけて大切にするつて言ったのに、彼女、逃げて行ったんです。もうい一年になります。どうか。返してください。」

 

願い事ひとつ・・・か。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちゃん。ちゃん。 

 

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*物語はフィクションです。*

 

男たちは永遠に続く恋をもっている。

だが、それが叶わない原因の一つは

女たちが過去を綺麗に整理できる生き物だからである。

  
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