登場人物
マール・AD・ボルフクック
本編の主人公。
ある日不思議な魔法世界ガルディアに迷い込んでしまった。
年は13で茶色い髪と赤い瞳を持つかなり内気な少年である。
学校では孤独な日々を過ごしてきて現実から逃げ出したいと願っていたところ
半ば拉致のような形で魔法世界へとやってきた。
ドクにニコスの御供役を依頼され魔法世界へと旅に出る。
彼の持つ空所だらけの魔法の絵本はさまざまな魔法が封じ込められているらしい。
ニコス=クロガネル
マールのクラスにたびたび遊びに来ていた少年。
黄色い瞳と跳ねた黒髪が特徴。かなりの気分屋でけらけら笑う。
正体は魔法世界の猫又と呼ばれる種族の猫。
尾を二本持っている。10歳年をとるたびに尾が増えていくらしい。
『魔力の尾』と呼ばれる二本目の尾は彼の使うさまざまな魔法の源である。
以前からマールとは何か関係があったらしいが本人はそれを隠している。
マスター=ドク
狭間の屋敷で眠りのツタと呼ばれる人を眠らせてしまう植物を扱っている老人。
眠りと時の賢者という異名を持ち、ニコス曰く、魔法世界ガルディアの13本の指に入るすごい魔法使いらしい。
経歴本名、マールを魔法世界へと導いた目的は全くの不明であるがマールそして弟子であるニコスにさまざまな道具を渡す。
ユビキス
持ち主にいろんな情報を与える蝶。
常に情報を欲していて蓄えた情報の中に持ち主が欲しい情報があれば瞬時に頭の中に映像として送る事ができる。情報の蓄え方は主に食べる事なのであるが、それ以外にも人間の感情に反応するようだ。そのほかにも通信、伝聞などの伝達手段としても使われていた事があるようだ。ちなみに餌は文字や写真、絵などである。
リリー(ユビキス)
マールの頭の上を常に飛んでいるユビキス。ピンク色の羽を持ちマールたちの共をしている。好物はマールの授業ノート。他のユビキスにはない特殊な能力を持っているらしいが・・・。
ライフコッド・ジーニー
魔法世界ガルディアのおしゃべりなバス。その見た目はマールの通っていた学校のスクールバスと同じで、なんとなく子どもにいたずらされそうな色をしている。話す声は40代の男性とかなり渋くどこか落ちるいている。マールとニコスの旅をかげながらサポートする頼れるバスだ。燃料は生ゴミ一般である。
セバスチャン=クロガネル
食の城下町アルバータの王に仕える王国騎士。現在は王の執事として常に側にいる。騎士の中でも教養に優れ、王国騎士、新兵の採用試験を一挙にになっている。ニコスと同様、黒猫の猫又であるがある事件をきっかけに魔法の力を失っている。