「天児君 イマジン9年の歴史を振り返ってなんだけど 一言どうぞ」
「なにからなにまで毎日が大変だったよ・・・」
「近接に不遇だったからね 最初はヒールも出来る魔剣士を目指してたのよね」
「うん INTが低くて回復が100も満たなかったから定番の禁呪戦士に」
「その代わり私のペルソナが回復役になれて良かったわ」
「忌門使いはメシアだけど 自分のシャドウがあるからってことよね」
「ほとんどこじつけでどうでも良くなったw」
「多重プレイで這子さんがステブーストしてくれても雀の涙程だったっけ・・・」
「私はただついてくだけ あと緊急時の蘇生係だったわ」
「間人先輩と違って戦わないから的だったよねw 這子さんを守るのも大変だった・・・」
「あは でも衣装スキルで補助スキルがあったじゃない」
「うん あれは良かった 多重プレイにも大助かり」
「楽にダンジョンいけたのは最終クリ装備が出始めた頃かな~」
「それまでずっとスギ金だったのよね」
「ああ 湧いたら入口に戻る王道パターンだったっけw」
つづく