間人宅
「こ 声がでかい!」
「いや~ やっと私の出番で でーーじ 嬉しいやさぁ~・・・」
「まあ お前は小説で僕の聞き役ばかりだったし」
「えっへん! 私はもっぱらゲーム内の要だったから(=^ェ^=)」
「僕も出動する必要性がないのに 多重でお伴したっけ」
「反射死が多かったから蘇生係は助かったやっさYO」
「ガーディアンにリカーム積んでも死んじゃう弱さで意味が無かったな・・・」
「あーん リカームぐらい詠唱中断なしにって要望出しておけば良かったやさ~ん」
「それじゃあ まずは聞くも泪 語るも泪の苦労話から・・・」
「柄にもなく湿っぽいな」
「スギ金が実装されても太刀打ちできずにずっとスギ銀だったやさ・・・」
「天児君と交代で這子さんのレベル上げの手伝いだっけ」
「うん でも多重PTだったから微々たるもんだったけどw」
「あと 合間にシナガワのチンとかビーチの途中でトラエスト・・・」
「反射死で経験値が吹き飛んだんだよな・・・」
「うん・・・シクレが実装されても中級は魔型には辛かったやさ」
「僕も 頭槌強固に這子さんに妖精高揚を付けてもらってペシペシ叩いてたっけw」
「あは 中途半端な魔型より そっちの方が湯気リスク低かったね」
つづく