霊的国防兵器 | みぢから

みぢから

真・女神転生IMAGINEの
ケルベロス世界で活躍するクラン御力の活動記録です。

Kasumigaseki



「マツダ博士 護衛に承けたりました頼候といいます 今後ともよろしくお願い致します」

もっと屈強な奴が来るとおもっとった

「すみません らしくない者が適任という事で私に決まりました」

たっく 市ヶ谷駐屯地ぐらい地下鉄で行けばいいものを

バタン



「軍事機密ですので しばし辛抱を・・・騎乗のフェンリルより打電 これより移動します」

こちら碧海のフレスベルク 了解した 進路上の信号を青に変える

なんちゅーコードネームぢゃあせる てか そこまでするんかい! ビックリぢゃわ



「パーンツィリS1も投入しました これで23区内にミサイルが来ても大丈夫です」

圧倒ヂャ・・・ ここまでするとは感動すた ところでチミはワタシの任務をご存知モシ?

「いえ 詳しくは・・・新兵器の開発ぐらいしか聞いておりません」

ほっか 例えばアメリカの空母内に治外法権の部屋があるのをしっとっか?

「艦内に治外法権・・・? ですか」

そ その部屋に無断で入ると艦長もバキューンぢゃ

「か 艦長も!? 一体どんな・・・ ひらめき電球 あ わかりました フリーメイソンの部屋ですね!」

ぜーんぜん違う きゃつらは電子戦を捨て更なる索敵戦術に進めるようぢゃ

「んん・・・皆目見当がつきません・・・」

一言でいうと超能力ぢゃ 水晶を介して索敵するらしい

「ちょ 超能力ですか!?」

でえ その対抗策にワタシが出番ってことよ

「やはりアメリカはESP研究を諦めてなかったのか・・・ 開発応援しております」

ほんにのう・・・惨い事に人間の生きた脳を取っ・・・あ なんでも忘れてくれ

つづく