前回のあらすじ
アリスは天児にアダムとイヴが食べたと同じ林檎の樹の場所を案内しました。
ドヒューン
「ここは・・・稲羽市とは違う澄んだ空気を感じる」
ここはロシアの*****というところです
「数十億年の厄災を乗り越え生息してるだなんて・・・それにしても良く見つけたね」
メシア様の感が鈍ってるだけです
「そう」
ポト🍏
「あ 落ちた もったいない・・・ もう食べれないのかな」
逆ですよ 純粋な心を持つ人間と認められ樹が食べ頃を選んで落としたんでーす
「そ そんな事がありえるのか・・・」
本来の人間は農作業なんかしなくてもいいんですよぉ~
「無肥料無農薬の林檎があるって聞いたけど・・・これは見ないと信じられないよね」
あれは品種改悪されたから逆に手間がかかったんです 本物はこのように勝手に実りまーす
「うわ すごい! 本物の木いちごもある!でかいよこれ」
ふふ もうすぐ世界中のお金持ちが噂を聞きつけやってきますよ
「そうなのか! じゃ 食べるだけじゃなくて植えるために残しておこう」
世界にはまだ7本ありますから 大丈夫ですよ
http://ameblo.jp/amakatz/entry-12094982134.html
「うい・・・これぐらいでいいかな お礼にアリスにはマグネタイト入りパイを作るよ」
http://ameblo.jp/amakatz/entry-11357669282.html
ありがとうございます メシア様
つづく