修学旅行1日目 夜 
ポロニアンモール
ビルからの夜景 凄く綺麗だったね
ああ てか昼が勉強で夜は外出はOKっておかしいがなｗ
ねえ そこの喫茶店にも行きましょうよ
「食後にピッタリだね 行こう」
「みんな先に行ってて 私コンビニで買い物してくるから」
ドン！
「あ すみません」
「貸し切りとは全く・・・・常連なのに・・・ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」
「変なお坊さん・・・・流石都会ね
」
！？
「あれ！？ みんな止まってる・・・ 
ただならぬ気配・・・そこよ！」
「こんばんは 私に気付くとは流石は主のお目にかかれた方です」
「マ マーガレットさん！？ どうしてここに？ というか外に出れるんですか！？」
「愚問ね 時の住人に場所も時間も関係無いわ あえていうならそこの路地裏からよ」
「そ そうですか
マーガレットさんも修学旅行ですか？
」
「似たようなものね 私の妹が昔ここに来てどんな処か見てみたかったの」
「妹さんがいたのですか・・・ところででみんな止まってるんですが・・・何かしました？」
「大丈夫です害はありません 人に見られたくなくて すぐ戻します」
「それはま～噴水の上に浮いてればかなり目立つと思いますが・・・」
「もう十分ですので帰ります あ お土産は結構です」
「何も言ってませんが・・・
」
「では ごきげんよう」
つづく