『想い、きっかけ』


 1.震災があって「がんばろう」とか「がんばれ」とか、「共に生きよう」という言葉をよく聞くようになったけど、

   自分の中ではただ言葉をかけられただけではがんばれない自分がいるいうか、

   逆にプレッシャーになってしまうのではないかと思った。


 2.本当にがんばろうと思ってくれるきっかけになることは何なのか?

   言葉は勇気付ける力もあるし、逆に傷つけたりもする。軽々しくかけれるものではない。

   まずはしっかりと辛い状況の人の話を聞くこと、心の奥を理解しようとすること。
   「泣いて」「叫んで」何かを吐き出してもらえることは、あなたを理解できること。


 3.奪われた命、残された命。

   それぞれの立場からそれぞれの想い。

   死者から生者へのメッセージ。

   あなたが苦しむことはない。僕はそれを見るのがつらいよ。私はそれを見るのがつらいよ。

   自分を大切にしてあげて。隣の人を元気にしてあげて。

   生きてるだけで誰かの助けになっている。あなたの存在が誰かの希望。
   奇跡。軌跡。輝石。キセキ。


 4.自分は何もできていない。

   義援金を少し募金するだけ。

   想いはあっても何の力にもなれない。

   被災者と支援者の想いのつながり。

   遠くからでも応援してます。


 5.大切な何かを無くした。もう取り戻せない。

   でも何かを残してくれた。ありがとう、感謝。

   



『資料、メモ』


 1.がんばるの意味

   ①困難にめげないで我慢してやり抜く。

   ②自分の考え・意志をどこまでも通そうとする。我(が)を張る。

   ③ある場所を占めて動かないでいる。


2.がんばるの語源
ひとつは「眼張る(がんはる)」が転じて「頑張る」になったとする説で、「目をつける」や「見張る」といった
   意味から「一定の場所から動かない」という意味に転じ、さらに転じて現在の意味になったとする説。 
   もうひとつは、自分の考えを押し通す意味の「我を張る(がをはる)」が転じ、「頑張る」になったとする説で
ある。「眼張る」の説が有力とされるが、東北地方の方言「けっぱる」は「気張る」から、「じょっぱり」は
「情張り」からであるため、「我を張る」の説が間違いとは断定できない。



『方向性、コンセプト』


 1.語源を参考にして考えると、「がんばる=見守る」という意味にもなりそう。


 2.少しでも勇気づけられたらそれだけでいい。


 3.今でも十分がんばっているということを伝えたい。




『キーワード、断片』
 
 ・残してくれたもの、見守る、存在


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 『明日へのキセキ』


 私に何ができるだろう
 遠くの星から願いを込める
 笑顔になれるその日まで
 あなたを見守り続けたい


 旅立つ者は

 1つ1つ土に変え

 明日への軌跡を作るだろう


 

 僕には何ができるだろう

 声をひそめて生きるだけ

 今伝えたいのは

 ありがとうの言葉だけ


 残されし者は

 1つ1つ手にすくい
 明日への輝石とするだろう



 声を聴かせて、声が聴きたい

 大切なことを忘れたくはないから



 今何ができるだろう
 遠くの街から想いをはせる
 できることはないけれど、
 あなたがいてくれてよかった


 小さな者は

 1つ1つ胸に宿し
 明日の奇跡を生みだすだろう