わたしが人生で最も深く溜めまくっていた、
怒りやジャッジや批判の
気持ち。

溜めすぎて、ちょっとやそっと出してる「つもり」でも、
発酵しすぎてくさってるんじゃないかとおもうほどの
気持ち。

本当の本当は、じぶんのなかで全否定していた
その気持ち。


それをやっと真正面から見れるようになったのは、
えりりんさんのマンツーマンサロンがきっかけでした。


サロンで感じたいろんなこと、また心のなかで整ったことから書こうとおもいます。
まずは、いちばん深かった部分の気付きを、書き残しておきたい。


わたしがずっと羨ましかった人というのは、
いつもじぶんの怒りを正直に出して、
じぶんでそれをコントロールできて、
うまく笑いに変えられるような人でした。

聞いてる人まで笑っちゃうような、
怒りを出してるのに清々しい人が大好きで、
思えば、いつもそういう人に憧れてました。


えりりんさんは、まさにそれを体現して生きているような
とても正直でピュアな方で、
わたしがこのタイミングでえりりんさんと出会い、
マンツーマンサロンに迷いなく申し込んだのも、
なんというか、もういろんなものの計らいを感じます。


「怒りをちゃんと見たい」
「正直に、生きたい」
という、わたしのそれこそ魂の叫びみたいなものが、
そこにあったんだろうなと今は思います。

申し込んだときは直感しかないので、
分からなかったけど。
私いつもそんな感じで、後から「こういうことだったんだ」
と、内観するタイプ。笑


怒りや批判する気持ちを、何も抑えつけず感じるようになったら、
その気持ちたちから、こう言われました。

「見てくれて、ありがとう」
「見てくれるだけで、良かったんだ」
「認めてくれるだけで、良かったんだ」
「何も、あなたを苦しめるために、いるわけじゃない」
「いることを受け入れてくれたら、それで十分だし、いつでもあなたの味方」


って。

そのただただ大きな愛に、泣くしかないよね。笑

言われた、っていってもわたしがそう感じただけなんだけど、
じぶんが感じることは100%合ってる、
とわたしは思ってるので、
もう涙が止まりませんでした。


無視してごめんねー、
嫌ってごめんねー、
消すようにしてごめんねー、
無いものにしようとして、ごめんね。


と、わたしはそれらの感情と対話して、
ものすごく癒されました。


怒りを感じてもいいんだ、
他人のこと批判してもいいんだ、
ジャッジしまくってるわたしのままでいたらいいんだ、

そう気づいたら、

もう戦わなくていい。
こわがって、じぶんの身を守ろうと必死にならなくていい。
こわがって、誰かに感情をぶつけて攻撃しなくてもいい。
 

もうわたしは何者にも、ならなくていい。


そんな感じがしました。


それにしても、
えりりんさんの今回のサロンのテーマは「お金と仲良くなる」だったけど、
結局お金っていちばんじぶんと密接に繋がってるエネルギーでありました。


だから、「じぶんと仲良くなる」が
わたしの最大のテーマでした。笑
それに真正面から取り組むことができた、3週間でした。
(3回コースに申し込んで、週1でサロンの日を設定していただいていたので。)


怒りや、ジャッジや、批判することは
「悪いことだ」
といちばんおもっていたのはわたし自身でした。

もちろん、そこに育った家庭環境や、
幼少期の経験やトラウマが絡んでいることはあります。
わたしはそのタイプです。


でもインナーチャイルドの癒しを進めていた今だから、
「それでも、今のじぶんがどうしたいのか」
に焦点を合わせることができて、
このタイミングで、えりりんさんと出逢えたのかなぁと思わずにはいられません。


宇宙の広大さというか、かんぺきさって
人智を越えてる。

そんな風に感じるご縁、巡り合わせに、涙が溢れるくらい感謝でいっぱいです。


怒りは、思ってる時点で言ってるのと同じ、
だから何もジャッジせずにじぶんで感じればいい。

わたしの場合は、それをどれだけジャッジしてるのかを
感じることの方が先に来ましたけど。笑

そして、感じて深く見てみたら、
じぶんはどうしたいのか
とか、
じぶんはどの感情を選びたいのか
とかを見つめ、
じぶんの「本当に望む」ところへ意識を合わせることの、
繰り返し。


日常の日々そのものが、その練習や、積み重ねる「鍛練」なんだなぁ。
ということが、
わたしはサロンを通じて、深く心に響きました。


えりりんさんのように、じぶんに正直に生きることを選んでいる方たちは、
日々その鍛練を、積み重ねていることがわかりました。

仁さんとか、ハッピーちゃんとか、八木さやさんとか、みんなそういうオーラあるもんね。

ただじぶんのきもちに正直に、
どんな感情も優劣をつけずに感じる、
それがわたしはものすごく難しいことだと思っていたけど。

わたしも、その人たちに惹かれるということは、
同じものの種を持っているということ。

じぶんも、そこを選びたいと思っているからに他ならない。


それを勇気だして受け入れて(笑)、
日々、鍛練していきたいなぁ(*´ω`*)

「錬金術」って言葉が、
以前は興味持ったことなかったけど、
最近すごーく気になる。笑

心の鍛練、ってめちゃめちゃ楽しそうだよね。
もうワクワクが止まらない~!笑


怒りがくれた宝物は、
「ありのままのじぶん」へと繋がるための、
鍵のようなものだったよ。


わたしは、この鍵で閉ざしていたじぶんの心を開けて、
じぶんに正直に生きる道を、選んでいこうと思っている。


これまでは、そうじゃなくても。
そんなことは、関係ない。
今までのじぶんや、これまでの道のりは、
きっと
新しいじぶんの選択を、応援してくれるとおもう!


じぶんに正直…というと、白いお花が浮かぶわたしですた照れ