もうすぐ息子が小学6年生に進級します。
小中高12年間一貫校に通っているのですが、学校の方針で来年の1月に中学から新たに入学してくる方達と同じ試験を受験するそうです。
なので、年明けから執拗に
「君らはもう受験生なのです!」
と学年主任の先生にどやされています。
おそらく、ぬくぬく平穏に過ごしている内部生に刺激を与えるイベントという意味合いもあるかと思われます。
がしかし、そのテスト結果をもとに、中学一年生からは成績別のクラス編成になるそうで、やはりなんらかの対策を講じないといけない雰囲気もひしひし感じています。
保護者会でこの説明を聞いてから、
果たして今まで通りの取り組みを続けていて良いのだろうか…
いや、きっと良くないんだあああとのんきな息子に代わり母は人知れず気をもんでいます。
そして先日、焦った私は某塾の説明会に参加し、全然乗り気じゃない息子になかば強引に入塾テストを受けさせてみました。
結果は予想外に良かったようで、特進クラスに入れますよと言って頂き、一瞬すごく喜んだのですが、
よくよく確認したら…
塾の授業の開始時間に間に合わないことが判明
つうか、事前に調べておいてよね
と、あとで息子から怒られました
我が家、だいたいこんな感じで平日を過ごしていますが↓(きったない手書きで失礼)
塾の小学生クラスの授業開始時間が、平日はどこも16時台なんです。
田舎住まいなので、そもそも塾の選択肢が少ないのもネック
あと、学校と我が家の距離がわりと遠いのも災いしています…
首都圏や大都市にお住まいの皆様の通塾ブログを読ませていただく度に、その選択肢の豊富さがうらやましかったり、
レベルの高さに焦りを感じたり…
個別指導タイプの塾にするとか、部活を辞めるとか、本人ともいろいろ話し合いの場を持ちましたが、
部活は絶対に辞めたくない
個別指導だと先生次第では緊張しちゃうかも!
授業形式のスタイルをどうしても希望したいとのことで…
結論としましては、
4月からも今まで同様、学校の宿題(毎日1時間程度)とZ会とパパが選んで買ってくる問題集を家庭学習として地道にこなしていく感じになりそうです。
結局、説明会を受けに行った塾には本科授業は受講せず、土曜日に作文教室のみ通うことになりました。
あとは4年生から頑張っている英語専門塾に引き続き重きをおいていこうということになりました。
わりと真面目で素直な息子ですが、時には気乗りがしない日もあったりして、日々の家での学習のモチベーションの維持がますます難しくなってくるなと感じています。
少しでも楽しんで家庭学習が継続できるように1月からつけている記録がこれです。
本当は一定の大きさのマスを塗りすすめた方がどのくらいの時間、取り組んだのかがわかりやすいのですが、絵があった方が楽しいそうで
ちなみにこの塗り絵、ダイソーさんの商品で、他にも何種類か絵柄の違うものがありました。
こんな良いものが100円ショップで手に入るとは(300円商品ではありますが)
それにしても、このページが完成するのはいつになることやら…