I like to get up early

I like getting up early

 

It started to rain

It started raining

 

以上は両方、同じ意味です。でも、こういう同じ意味のは超珍しいです。
 

to不定詞はこれからのことの未来で、動名詞~ing は過去、という解釈は、言えてる部分と、まったく言えてない部分がある。

 

普通はどちらか決まってます

 

カタマリで覚えるのがコツ

I want to speak English

Keep speaking English

 

I have to go

 want to go

 

 I want to go 動詞 と覚える

単語と単語で覚えるから迷う、間違える

 

I want something sweet to eat.    なにか甘いものが食べたいです。
Do you have anything hot to drink?    なにか温かい飲み物を持っていないですか?

She needs someone to help her. 彼女は手伝ってくれる人を必要としています。

(以上3つの例文の形容詞的用法は、to不定詞に形容詞の役割を持たせる使い方。名詞の後にto不定詞が置かれます)

 

 

以下は、to 不定詞 一覧表

It's 形容詞 to 動詞  ~するのが~だ(名詞的用法のto不定詞は、文中の主語として使える句)(最初に置かれている「It」は形式主語)

It’s easy to be lazy     なまけやすい

It’s hard to explain  説明しにくい

It’s important to practice 練習するのは大事

It is interesting to watch movies.    映画を見ることはおもしろいです

 

比較級

It’s easier to get a taxi   Nで行った方がAdj

It’s cheaper tp get the train

It's more expensive to eat out Nした方がAdj

 

have 名詞 to  動詞     VしなきゃいけないNがある

I have work to do     しなくちゃいけない仕事がある

I have somewhere to go  行かなきゃいけない場所がある

I have a deadline to meet 間に合わせなきゃいけない締め切りがある

(名詞の後に to 不定詞なので、形容詞的用法)

 

否定

I have nothing to wear 着る服がない

I have nowhere to stay 泊まる場所が

I have no one to go with 一緒に行く人がいない

 

too 形容詞 to 動詞

You're too young to understand 若すぎて

It's too dark to see    暗すぎて

I’m too tired to go out

(名詞以外の後に to 不定詞なので、副詞的用法)

 

塊として覚える(すること(を、に)、~する、して()、)

動詞 to 動詞の原形

 

forget to~    をし忘れる

promise to~  することを約束する

decide to~   することに決める

pretend to~  する振りをする

agree to~   することに同意する

refuse to~   することを断る

 

He decided to go to Australia on a working holiday.    彼はワーキングホリデーでオーストラリアに行くことを決めました。

I like to play basketball. バスケをすることが好きです。

(名詞的用法のto不定詞の前には動詞「like」「decided」が置かれています。動詞の対象を説明する句:目的語として使用)

 

My night routine is to read a book before going to bed. 私の夜の日課は寝る前に本を読むことです

(名詞的用法で、説明する語:補語)

 

manage to~  なんとか(することが)できる

offer to~     (自分がしてあげることを)提案する

arrange to~     する予定をたてる

hesitate to~     することをためらう

happen to~      たまたまする、偶然する

 

fail to~               することに失敗する

 ※succeed in ~ing することに成功する

 

He arrived at the station to find nobody there. 彼が駅に到着するとそこには誰もいなかった。

(副詞的用法の「結果」。見分け方は、S=Oではない)

 

She's studying to go to college.    彼女は大学に行くために勉強をしています。
I am trying to do muscle training every day.    毎日筋トレをすることに挑戦しています。

My mom was happy to hear that. 私の母はそれを聞いて嬉しかった。

(副詞的用法の「目的」「理由・原因」は A is B の後)(名詞以外のものの後にto

 不定詞)

 

 

 

人☺に関わる、人に働きかける人to

~☺人 to ~  ~するように、して

 

ask to~     してもよいか聞く

ask  人☺ to~  人(☺)にするよう頼む

tell  ☺ to~   するよう言う

get  ☺ to~   してもらう

want  ☺ to~  してほしい

force  ☺ to~  するよう無理やりさせる

order  ☺ to~  するよう命じる 

persuade  ☺ to~  するよう説得する

remind  ☺ to~   するようリマインドする

expect  ☺ to~    するよう期待、予想する

 

 

珍しい構文(~するよう

~☺into~ing

 

 

talk   ☺  out of~ ing  ~しないように説得する

talk     ☺  into~ ing  ~するように説得する

pressure  ☺  into~ing  ~するように圧力かける

trick    ☺  into ~ing  ~するように騙す

guilt    ☺  into ~ing ~するように罪悪感抱かせる

 

 

ネガティブポジティブ、ニュートラル(ここでは便宜上の色分けで、すべて状況や考え方による)

 

 

おまけ:文の作り方

 

例えば、decide to~(することに決める)を、

Please decide to do or not(するかしないか決めてね)

 などの長たらしい動詞をあとに入れたくないなら、

Please make up your mind (考えを決めてね)などと別の表現でも言える。

 

日本語は主語がないので、

forget to~    をし忘れる

なんかも「あー、し忘れたわ」と短く言う。

「あー、(私)(それを)し忘れたわ」と目的語まで省略できる。

でも英語は略さない。

 

"I forgot to do that"

など短い「それ」の”that”を入れておけば忘れなくていい。

つまりto不定詞のあとに、do 「すること(動詞)」をシンプルに入れ、(又は be 形容詞なども)

文章を頭の中で短くわかりやすく組み立てて、

その後、好きな動詞を当てはめる。

 

 

「あー、持ってくの忘れたわ」

"I forgot to bring it"

(持って行くのを私は忘れた)

 

人に関わる文は、かならず人を入れる

I asked her to bring it.

「それを(彼女に)持ってきてと(私は)言った」