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トランスフォーマー カーロボット ワイルドライド

ディケイド見る→寝る→夕飯作る→寝る

最近ずっとこんな感じな日曜日。



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トランスフォーマー カーロボット ワイルドライド


今日は「トランスフォーマーカーロボット」よりカーロボ3兄弟の長男、剛腕闘士ワイルドライドの紹介。



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ビークルモード。初代ホンダCR-V風のSUVに変形。

車のボディは全てクリアパーツに塗装で再現と今では考えられない仕様。

毎度ながらカーロボシリーズのビークルモードの完成度の高さはすごいですね。



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後ろから。ホイールがメッキなのも〇

タイヤはゴム製で質感は良いんですが、経年劣化怖いですね。

また、ワイルドライドのゴムタイヤは他と比べて割れやすいとか(僕のはまだ大丈夫みたいですが…)



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ワンダーボンネットオープン!

ココ、変形機構でもなんでもないのに開きます。しかも内部は再現されてたり、メッキ加工されてたりとさり気なく豪華。

いいよね、こういうの。

劇中じゃここに爆弾加えて爆走するというワンダー(笑)なことしてました。




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運転席に位置するところにはロボットモードの顔が……(笑

アニメでもホントにここに頭あったんですよね。





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ロボットモード時に武器になる部分を外してみました。結構スッキリ



お次はロボットモード、トランスフォーム


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カーロボットシリーズのTFはJRXやスピードブレイカー等々変形難易度ヤバいやつが多いですが、

コイツは意外に易しめです。ゴチャゴチャしてることはしてるので一見複雑っぽくは見えるかも?




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ワイルドライド、ロボットモード

どう見たって腕っ節系の左右非対称デザイン。馬鹿デカイ左腕が格好良いですね。


カーロボ3兄弟のデザインって個人的に実写映画寄りな気もします(順序的におかしいけど)

コイツに至っては若干メタルヒーロー的な記号が溢れて…………ないか


因みに脚のタイヤ部分、変形し忘れですorz





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背面。カカトがちょっと不安……


武器(ミサイル)の「スペツナズブレード」と「トランスファウスト」は使用しない時は背中に背負うことが可能。




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顔。いちおう左右非対称なマスク顔。目はメッキです。


首は左右に回転するほかに、少し不格好ですが、上に向くこともできます。




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メッキパーツのフロントバンパーがメリケンナックルになります。
また、ミサイル2種のうちひとつを右拳に装填、スプリングギミックで発射可能。

余った方のミサイルを肩に取り付けておくこともできます。

写真は右手にスペツナズブレード、肩にトランスファウストを装備した状態。


気になる点があるとすればミサイルについてですかね。

背中の左腕側取り付けると左肩のドアと干渉してしますし、ミサイルを肩に取り付けたとき非常にポロリしやすいです。



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右手にトランスファウスト、肩にスペツナズブレードを装備した状態。


可動箇所の殆どがボールジョイントで接続されているためよく動きます。接地性もまあまあですね。

只、左肩があんまり横上がらないです。




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ごつい割に脚は可動箇所が多く、立膝も綺麗に決まります。残念ながら腰は回りません。


ミサイルは左手に持つこともできます。僕はメリケンナックルより好きかなー。




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個人的にカーロボ3兄弟のデザインは大好きなんですよね。

メカメカしくてカッチョイイじゃないですか。



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三男のスピードブレイカー と。

次男のマッハアラートは未入手です。何か彼だけ特別人気ありますよね?

もちろん欲しいんですが、写真の二人はノーマルカラーが好きでマッハアラートはSモードのほうが好きなんですよね。

う~ん、どうしたもんか。え?…両方?



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スピードブレイカーと同じくスンバラスィ完成度。特にビークルモードの美しさは異常。

簡単ながらも面白い変形パターン、広い可動範囲、秀逸なロボットデザインと魅力たっぷり。

TFじゃかなり秀作の部類に入るんじゃないでしょうか。かなりオススメですよ!

是非一度手に取ってみてください!

ROBOT魂 ガデッサ(リヴァイヴ機)


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ROBOT魂〈SIDE MS〉 GNZ-003 ガデッサ(リヴァイヴ機)


当ブログ、初ROBOT魂レビュー!

一発目は「機動戦士ガンダム00 2nd SEASON」からイノベイター専用機、ガデッサです。


00、あの終わり方はどうかと思いましたけどね(劇場版が急遽決定したから仕方無かったのかな?)

まあ、メインターゲットは一応子供なんで、主人公側が酷な終わり方もあんまりできないですよね(全滅ENDとか)

エクシアVSOガンダム展開や、ガデッサというナイスデザインを産み出してくれただけでも僕は結構満足してますよ。




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本体

僕はこのデザインに一目惚れしました。


相変わらず何時でもどこでも毎回尽く「テッカマンみたい」って言われてますね(笑




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正面

ちょっと脚が短い気もしますね。


本体材質は基本ABS、関節にPOM、一部PVCの複合素材で構成されています。

PVCの塊だったMIAのころから随分進化したなぁ…お値段も(笑 

因みにメーカー希望小売価格2940(税込)。MIAって初期のころは1000円とかだったよね。




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背面

写真に使用している台座は「魂STAGE ACT2 アクションサポートタイプ」で商品には含まれません。




甘酒のように甘くロボを語るブログ セット内容

GNメガランチャー、ビームサーベルx2(刃、グリップ)、エネルギーパック、交換用手首左右(武器保持用)、交換用マスク

バレル固定用カバー、スタンド用接続ジョイント、メガランチャー用接続パーツ


サーベルの刃はクリアパーツになっています。でもサーベルグリップって確か赤だったよね?




甘酒のように甘くロボを語るブログ顔。個人的にメチャクチャ格好良いと思うんですが……テッカマンと言われているのもわかる気がしますねw


首はクリック無リボルバージョイントみたいになっていっています。

顎が邪魔であんまり深く顔を沈められない……




甘酒のように甘くロボを語るブログ パーツの差し替えによりバイザー展開状態も再現可能。

この状態、あんまり好きではないですが、結構イメージ変わるもんだ……





甘酒のように甘くロボを語るブログ サーベルグリップは腰サイドアーマーに収納可能。取り出しにくいです。




甘酒のように甘くロボを語るブログバックパックのバインダーは展開可能。バックパックだけ特にグレー部の塗装がされてないんだけどなんで?


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フル装備状態




甘酒のように甘くロボを語るブログ メガランチャー、相変わらずのボリューム。

3本のバレルがバラけないようにカバーパーツが付属。砲身の先端に取り付けます。


ROBOT魂ガデッサは腰にエネルギーパックをマウントし、それにランチャー接続パーツを取りつける方式で、

HGガデッサは腰に取り付けた接続パーツにエネルギーパックとメガランチャーをマウントします。

つまりROBOT魂版はメガランチャーだけを腰にマウントできないことになります。

あと、エネルギーパックも可動しません(HGにはありました)


塗装済み完成品のアクションフィギュアとプラモデルを比較するのは何処か筋違いな気もしますが、

最近のアニメモデル(主にガンプラ)はアクションフィギュアの延長線のようにも取られている感じがします。

なので一応比較も入れておこうかと。




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甘酒のように甘くロボを語るブログ腰と胸部がボールジョイントで接続されており、胴体から自然な感じで上を向いたりもできます。

お陰で飛行ポーズもバッチリ。




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爪先は差し替えなしで接地形態にできます。爪先はPVC製




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甘酒のように甘くロボを語るブログ メガランチャーは後部のコーン状のパーツを押しこむことで、3本のバレルが連動しれて展開します。これ凄い楽しいです!

代わりにHGみたいにバレルの角度を自由に変更できませんが…

あとHGじゃメガランチャー展開時はコーン部は伸ばすようになっているんですが…ホントはどっち?




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ビームサーベルはもちろん手に持つことができますが、メガランチャー用と兼用なので、しっかりグリップを保持できない感じ。

斜めにサーベルを構えられるのはいいかも。


肘・膝は二重関節。型はボールジョイントになっていて幅広いポージンが可能。




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HGと比較。完成しているHGが以前にバカやったものしかないのはゴメンナサイとしか…(も一個あるけど積んでます)

プロポーションはやはりHGに分がありますね。

しかし今回のガデッサは今までの完成品ガンダムトイの中でも頑張っているほうではないでしょうか。

大きさもHGのほうが少し大きいですね。パッと見じゃわからない気もしますが。


爪先のトンガリ具合が足らないね、ロボ魂。





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やっぱり長物はいいっすね~



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肘がHGと違い二重関節なのは好印象。



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書くこと無くなちゃった(爆



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〈SIDE MS〉もようやく本気だしてきたって感じですね。造形もかなり良くなったかと。

気兼ねなくガシガシ遊べるガデッサが欲しかったんでこれは素直有り難いです。ランチャー展開ギミックも面白いですし。

ただ、上でも書いたとおりHGと比べて一長一短な感じです。仕方ないっちゃ仕方無いですが(オイ


同型のガラッゾ共にROBOT魂入門用に如何ですか?(笑



ROBOT魂もこれから怒涛のラインナップですね。クロボン、フルメタ、ワタル…00も1期やMSVに展開する予定なのかな?

ギアスは月下待ちかな~暁でも良いけどね。

ところでひっそりと楽しみにしてたフルバーニアンが完全に音沙汰なしなんですが……ま、まさか!?


限定!ゲンテイ!トランスフォーマー スラスト

スラストいきなり届いてビビった。

発送メールが遅れたとはいえ、スラストのこと ま た 忘れてました(爆

完全に予想外の出費だったわい……

ところでもやしって美味しいよね(通帳の残金見ながら)




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限定!ゲンテイ!トランスフォーマー スラスト


ってことで早速スラストのレビューです。昨年一般発売されたラムジェットのリデコ品です。


tagoalさん生存者さんakikkeさんマイコプラズマさん のところですでにレビューされています。

僕は完全に出遅れたみたいですね………いや、まぁいいんだけど。




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ビークルモード。VTOL戦闘機に変形。

主翼の模様がイカしてます。これついては賛否両論みたいですね。

個人的に完全なアニメカラーなんて求めてないので、格好良ければなんでもアリですね。

メインのプラの色は美しいレッドメタリックとなっています。



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後ろから。

ラムジェットにあったパーツの組み間違いによる反りもなくなってますね。




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下から。まぁ、TF伝統の「見てはいけないアングル」です。

素敵なオッサンフェイスが見事にコンニチワします。


初期状態でローターがG1スラストと違い変な位置にあることについては後述。



取りあえずトランスフォーム!
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スラスト、ロボットモード。

やだ…カッコいい……劇中の臆病キャラが信じられないくらい格好良いです。

赤色がなんとも自分好みでもうたまりません(*´Д`)=з



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背面。




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顔。毎回言ってますが、絶対今の子供にウケないであろうオッサン顔。格好良いんだけどなぁ…


首は少しですが、左右に動きます。




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ヒジ・ヒザともに90度ほど可動。股関節はボールジョイント。

上腕にロール軸がありませんが、肩の自由度は中々なので良い感じにポーズ付けが可能。



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肩の武器は手に持たせることも可能。相変わらず肩のボリュームが無くなりますね。
武器にはもちろんミサイル発射ギミックあり。




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尾翼の大きさや位置のせいかハイキックポーズが妙に安定します……




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上で書いた変な位置のローター、実は5mmジョイント接続で結構簡単に外れます。

何故かこれ説明書では触れられていないんですよね。


そして……



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主翼の上側に取り付けるとG1スラストのようになります。

あくまで上から取り付けているだけなので、見る位置によっては違和感があります(尾翼にあるときも言えることですが…)


今回こんな仕様になったのはやっぱりボットコn(ry




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こっちの位置に取り付けて、G1風ロボットモード。ローターが若干目立つようになったかも。




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各部ジョイント部や関節部も緩くなく、固くなく丁度良くて遊びやすいですね。




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おバカな僕はまさかのダージの注文していなかったんです(泣

そういえば「二つ合わせて約8000円は辛から色好みなほう」みたいなこと考えてたっけ。コレクターとしては最悪っすね。


そしてダージのレビュー見てあまりの格好良さに後悔の嵐……グスン



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あ、ダージいたわ(違


なにこの場違い。




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リデコ品なので目新しいものはありませんが、カラーリングが格好良いので満足です。

塗装精度含め、出来栄えも良い感じ。


このジェットロン型であとリカラー出せるのってサンストームくらい?

てか限定!x2って変形!x2シリーズからしかリカラー出せないんですかね?

そうでなかったらSLレーザーウェーブとかスパリン光波とかエネルゴンショックブラストとか出してく欲しいですね……

最近オクじゃまったくみない……


変形!ヘンケイ!トランスフォーマー ホットロッド

ダージ注文してなかった……

べ、別にいいもん、同型なんてそんなにい、いらないもん(プロール、ストリーク、スモークスクリーン弄りながら)



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変形!ヘンケイ!トランスフォーマー C-17 サイバトロンホットロッド


ってわけで一足遅れて3月の新商品、変形x2ホットロッドの紹介です。

2003年に発売されたものと違い、今回は可動を重視してのリメイクみたいです。

なので旧ホットロッドにあった愉快なギミックは殆ど無くなっています。




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ビークルモード。スポーツカーに変形。

モチーフはなんとなく面構え的にアウディTTかそれ付近(何だそれ?)だと思うんですけど違うかな?

ボンネットの露出したエンジンにはメッキが使用されています。

変形x2のロディマスもこういうところにメッキ使って欲しかったなぁ。ウイングとかわけわからんかった。



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後ろから。ウインドウが一部塗装で表現されているのが残念。ここクリアパーツでも良かったんじゃ……




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武器の「ジャイアントバズーカ」は車体裏後部に取り付けができ、マフラーになります。

マフラーにメッキは個人的に大賛成です。今回は武器も兼ねちゃいますが……


因みにこの武器は日本版のみでユニバース版には付属しません。なんでだろ?




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ついでに武器のミサイルはこんな感じ。



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パートナーマイクロンのジョルトが付属。こちらも完全新規で作り起こし。

ビークルモードはヘリコプター。



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後ろ。




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ジョルト、ロボットモード

カカトの存在が皆無なので立たないです。今回は後ろに支えを置いてあります。


肩が前後に可動するほか、肘も曲がります。




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後ろ。




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ジョルトは後部にエボリューションできますが、旧版みたいにローターが後ろに倒れない……




お次はロボットモード。トランスフォーム!
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変形は複雑というよりパーツの移動するスペースが狭くて億劫に感じるだけかな。

腕と脚の位置が入れ替わるような変形はちょっと面白いですね。




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ホットロッド、ロボットモード

普通にスマートで格好良いです。



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背面。背中にあるガワにいろいろ問題あるんですよ……




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顔。結構イケメンだと思う。


目には集光ギミック。首はボールジョイントで接続。




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頭部のバイザーは開閉可能。

肩にマイクロンジョイントがあるので、ジョルト等のマイクロンを取り付けることができます。

が、なんだかイマイチなので僕はあんまり使いません。


肘はさり気なく二重関節となっています。また、上腕にロール軸があります。



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武器は下腕の穴にも装備できます。


背中ガワが干渉して、肩が窮屈で思ったように可動してくれません。



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ですが、邪魔なガワを左右それぞれ180度回転させることで、肩への干渉を避けることができます。

肩が結構ビックリするくらい動くようになりますよ。一度お試しあれ。

少し肩のボリューム落ちちゃうのが欠点かなぁ…




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肩が大分楽になりました。


腿にも膝下にも回転軸があるのでちょっと扱いにくいかもしれません。膝は90度可動。

股関節もクリック式なうえ、大きく動きます。



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個人的に脚スッポ抜けやすい以外は概ね満足。股間が左右にバラけやすいのも気にならなかったかな?

旧ホットロッドにあったギミックが殆どオミットされているのは残念ですが、

可動だけでなく、スタイル(ビークルモードも)も格好良くなっているのは素直に嬉しいですね。

マイ伝から早くもリメイクかぁ…この調子でスタースクリームとかリメイクして欲しいですね。

トランスフォーマー カーロボット ビルドキング

今日変形x2ホットロッド、ダイノボットが届いた。両方かなりアタリで大満足。

ミニボットのほうはスルー。小さいのって頻繁に触るの最初だけだからなぁ………




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トランスフォーマー カーロボット ビルドキング

ってなわけでようやく合体形態の紹介です。どんなけかかってんだって話ですよね……猛省。


↓各ビルドマスターのレビューはこちら

ビルドボーイ

ビルドハリケーン

ビルドタイフーン

ビルドサイクロン


因みに海外で素晴らしいリカラーアイテムのデバステイターとランドフィルが発売されました。

デバステイターについてはBクロコさん が既にレビューされています。写真も見易くオススメですよ。



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ビルドタイフーンのフロントの塗装剥げ&エラーも修正。


んじゃ、早速合体!

※説明書欠品だったので、細かい個所の変形が間違っているかもしれません。




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ビルドキングは「トルネード合体システム」と呼ばれる特殊な合体機構があります。

ビルドボーイ以外の3体をジョイントアームで接続し、うち一体が上半身、残りが下半身を構成します。

手足を自在に変更できるという点が、初代から存在するスクランブル合体に似ていますね。


因みに3体の並び順は2パターン存在しますが、今回はパッケージ写真のとおりにしています(表側から時計回りに緑赤黄)




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ビルドボーイは胸部、頭部を構成します。




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ビルドキング、ハリケーンモード

ビルドハリケーンが上半身に回ったビルドキングのメイン合体形態。

合体ロボにしては腕が貧弱に見えちゃうのが残念ですかね。

ビルドタイフーン(右脚)とビルドサイクロン(左脚)が同型なので、下半身は非常にきれいにまとまっています。




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顔。合体後としてはイマイチ迫力に欠けると思うのは僕だけでしょうか?


目には集光ギミックが存在しますが、丁度目の裏側に1ミリ程度の穴があいているだけなので殆ど光りません。

首は左右に可動します。



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中古なので擦り減ったのか仕様なのか知りませんが、肩関節等ボールジョイントが緩く、

武器の重さに負けてしまいます。

肘は80度?ほど曲がります。



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タイフーンモード

ビルドタイフーンが上半身を構成、腕もかなりガッシリした感じに。


只ビルドサイクロンを脚として使うと、片方と大きさが若干違うせいか安定性が一気に損なわれてしまいます。



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ハリケーンモードより上半身の保持力はある感じです。肘も90曲がるように。




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サイクロンモード

ビルドサイクロンが上半身を構成。タイフーンモードと比べてスタイルが殆ど変化ありません。

とういか中心に必ずビルドボーイがくるので、全体的な見た目はあんまり変わらなかったり。

ダメなところまでスクランブル合体っぽいですね(笑


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可動・保持力もタイフーンモードと変化なし。


脚部の可動はどのモードでも膝・股可動、腿回転が設けられていますが、

関節強度が本体重量に負けているため、あんまり派手な表情が付けられないのが残念ですね。



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生存者さん のビルドキングのレビューにて衝撃をうけたミニビルドキング。

やっべ、可愛いわ(*´Д`)=з




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長々とやってしまましたが、以上でビルドキングレビュー終了です。


変形・合体機構、可動範囲、スタイルとすべてにおいて良好です。

また、各ビルドマスター単体で見ても素晴らしい出来栄えになっています。

只、上でも書いたように各モードの見た目があまり変化しないのは、

特徴的な合体機構の面白さを殺してしまっている感じがします。

もう少し頭部や胸部に変化が起きると良っかったのかな?


とはいえ合体TFの傑作であることは間違いないことは確かです。非常にオススメの一品。