今日は7月8日。七夕終わっちゃいましたね。

 

家のバックヤードには、夜8時20分ごろになると蛍が現れます。まだ薄明るいのですが蛍が光だす。

 

日本では水辺で蛍が飛びかうと思っていたけれども、水がなくても蛍って生息できるのね。多分種類が違うのだと思いますが・・

 

PCだと動画アップできないので写真にしましたが、どこにいるかわかるかな?4~5匹は飛び回ります。(水色の円の中)

 

家の中にこの間、入ってきてしまいKobeが追っかける~><

 

 

今日はコーヒーのお話。(また長い話になりますが・・)

 

前にエクスプレッソのコーヒーと豆を挽くコーヒーミルを買ったといいましたが、昨日のお昼に、りゅうりゅうが作ってくれて飲みました。

 

苦味はあるけれども後味が残らない苦さでおいしい。

 

アナウンスメントさんの一人が始めはそのまま少し飲んで、それから苦かったらオートミルクを入れてごらんと言ってくれた。

 

やっぱり、ほんの少しミルクがあった方が飲みやすいかな。

 

下がコーヒーミルで、2~12カップまでの豆が作れて、きめの細かさが粗いものから細かいもの迄25種類選べる。すごいですね。

 

 

そしてエスプレッソコーヒーを作る。

 

 

↓の右側に水を入れて、左側には挽いたコーヒーを入れて弱火でごとごと。

 

普通のコーヒーの作り方と反対なのね。知らなかった~。

 

 

 

コーヒーを作っていたら、このコーヒー道具を買ってと言ってくれたアナウンスメントさんが来て、自分のコーヒーにまつわる話をしてくれた。

 

16~17世紀にkingdom(王国)で小さい頃から仕事していたアナウンスメントさん二人。

 

前にカンボジアの塩を教えてくれた方達です。キングダムって、漫画であるみたいですが、(どんな話かは?)昔の王国ね。

 

昔は色々な王国に行って、物々交換をして、その国の人たちが、どんな食事をしたり、どんなことに興味があるのかをトラベルしながら調べていた。

 

もちろんKing,Queenもね。でも、そこで働く人たちも食材を調達したり、情報を集めたりとトラベルしていた。

 

トラベルする時に、コーヒーを挽いた粉を袋に入れてトラベルをしたとのこと。「なんで?」

 

そのコーヒーをもって歩いているとcodeになると言われた。でも、その意味がわからなかったと。

 

あるところに行くと、ポケットに入っていたコーヒーの粉を落としてしまった。そこは悪ガキがたくさんいて、盗みを働くものが多かったと。

 

たまたま、落としたコーヒーの粉を拾ったカフェのオーナーが、追っかけてきて、こんな大切なものを落とすんじゃないと怒られた。

 

そのコーヒーの粉は、どこの国の王国が挽いたコーヒーだとカフェのオーナーはわかっていたから。

 

他の子どもに盗まれなくてラッキーだったと。そのコーヒーの粉は自分たちのステータスを表すものだったと後からわかったと教えてくれました。

 

 

 

そして、いつもリーダー的存在のアナウンスメントさんが、コーヒーの話をしてくれた。

 

10~11世紀の頃、トラベルをして世界を周っていた。

 

コーヒーが好きだけではなく、色々な国の歴史を勉強、バックグランドを知るのが好きな方。

 

 

かなりの”Royalty"ロイヤリティの方なので、その町に行くと、あちこちのカフェのオーナーが寄ってきて、うちの店に来てくださいと言われたと。

 

そこで豆を挽いていたグランパのカフェのオーナーと目があったアナウンスメントさん。

 

そのグランパは彼に(アナウンスメントさん)何も言わずに豆を挽き始めた。

 

その時、ものすごく気になったグランパのお店に夜の営業時間に変装して(普通の恰好)コーヒーを飲みに行った。

 

自分はRoyaltyだから、わざわざ洋服も普通の恰好で言ったと。他のお客さんと同じように同じサイズのコーヒーを出してくれた。

 

ものすごくおいしいコーヒーだったので次の晩も行った。でも、今度は自分の普段の服装Royalty スタイル(自分で調べてね)で行った。

 

なぜかというと、自分のステータスによって、このグランパのオーナーはコーヒーの味を変えるのかどうかをチェックするためにわざと、その恰好で行ったと。

 

そこで飲んだ二日目のコーヒーは、前のコーヒーよりも、もっとクリーミーなものだった。ずっと何で?と気になっていたとアナウンスメントさんが話てくれた。

 

未だに気になるとのこと。すると、そのグランパのカフェのオーナーが来てくれた。(チャネリングにね)

 

アナウンスメントさん(名前をロイヤルにします)が、グランパに質問をした。

 

「何で二日目の夜に、自分にだけ違うコーヒーを出したのですか?ほかの人にも同じコーヒーを出すの?」と。

 

すると、グランパのオーナーは「いや、あれはあなたに特別に出したものだよ。常連客が、昨晩、来た人はRoyaltyだから、多分、クリーミーなコーヒーが好きだと思うよ」と言ってくれた。

 

「でも、あなたがRoyaltyだからではなく。最高のコーヒーを出してあげたかったから、わざわざ作った」と。

 

 

「他のお客さんは、クリーミーなコーヒーを好きじゃないから出していない。お客さんに喜んでもらうために、あなたにクリーミ―なコーヒーを出したけれども気にいらなかった?」と。

 

ロイヤルさん感動。色々な話を聞きたいと言って、そこからなが~い話が始まった。

 

グランパオーナーは自分のおじいさんが始めたカフェをずっと手伝っていた。

 

その当時、学校は高かったので行っていなかった。朝から晩までお店の手伝いをしていたので、友達もいなかった。

 

休みの時間には、自分の店の裏にある公共の公園に一人で遊びに行っていた。

 

「公共の公園なのに何で子どもがこないの?」と聞くと、森の中であまり手入れされていないから、みんな来なかったと。

 

自分はその公園と隣のおもちゃ屋さんに行くのが楽しみだった。

 

でも、同じ時間にお店が閉まるので、早めに皿洗いや靴磨き(当時はサービスでやっていたそう)を終えて30分だけおもちゃ屋さんに行き、子どもと話をするのが楽しみだったと。

 

自分は父親が継いだカフェはやらずにアーチストになりたかった。絵を描くのが大好きだったから。

 

小さい頃は、おもちゃは高かったから、キャンバスと筆を買って、ずっと絵を描いていたから絵が大好き。

 

でも、結局、絵は売れずにカフェを継いだんだよと話してくれた。

 

コーヒーが小さい頃から嫌いだったから(苦くて)子どもたちにコーヒーを好きになってもらいたくて、コーヒーにミルクで絵を描いたり、工夫したけどだめ。

 

両親がコーヒーを飲んでいる間の待ってる時間に裏庭の公園で遊んでもらったりした。

 

コーヒーは苦手だとわかり、ミルクにコーヒーで絵を描いたりもしたよと。あとは、ハイビスカスなどのシロップを作ってドリンクを作ったりねと。

 

とにかく好きなアートを使って、子どもたちを喜ばせてあげたかった。

 

そして、周りのお店が大体同じ時間にお店が閉まるのを知ってからは、一番遅い時間に閉まるカフェの時間を調べて、みんなが営業していない時間帯にお店を開けることにしたと。

 

何でそこまでするの?と聞くと・・

 

トラベルしてくる人達は、お店が開いてなかったら食べるものも飲むものもないから、明日、生きているかどうかもわからないから、そんな人のために、今日だけでもちゃんと食事ができるようにしてあげたいと。

 

お金がなかったら、フリーで水やコーヒーを出してあげる。

 

その時、ロイヤルさんが「なんで初めて目があった時に、声をかけてくれなかったのですか?」と聞いた。

 

「あなたはRoyaltyだから、どこに行っても食べ物にも困らないとわかっていたから声はかけなかった。それにたくさんの人たちが声をかけていたからね」と。

 

 

おいしいコーヒーを入れてくれてありがとうと言ってチップを置こうとした時も、自分はいらないからタウンのためにチップを払ってといったグランパオーナー。

 

そのグランパオーナーは、何か自分にしかできないことをいつも考えていたといってました。

 

だから、私とりゅうりゅうにも、自分が好きなことでできることをいつも考えなさいとアドバイスいしてくれた。

 

今朝も、りゅうりゅうが仕事行く前に、グランパオーナーが来てくれてこんな話をしてくれた。

 

自分はコーヒーを作っていたころ、おじいさんからもらったかなり大きなロケットペンダントに毎日作ったコーヒーを入れて、夜寝る前に、前の日のコーヒーとどれだけ違うかを比較した。

 

それをメモに残しておいて、毎日どれだけ自分が進歩しているかをチェックするのが楽しみだったよ。だからなんでもいいからやってごらんと教えてくれた。

 

ロケットペンダントに覚える言葉を入れてもいいし、自分が何か毎日続けることを入れてごらんと。

 

その話を聞いていたロイヤルさん、すぐにロケットペンダントをチェックして買ったみたい。^^

 

他のアナウンスメントさんたちもね。面白いでしょう。まあ、信じられないですよね。

 

でも、色々な見方を教えてもらっています。このグランパオーナーもアナウンスメントさんの仲間になったので、チャネリングに来てくれるようになります。

 

名前考えないと~とりゅうりゅうと話しています。どんどんアナウンスメントさんたちが増えていくので、名前を度忘れすることもある。><

 

見えなくても、話ができなくても、ちゃんとみんなにハイヤーセルフさんたちはいるので話かけてみて!

 

何かきっとサインをくれるはず。始めはわからないかもしれないけれども、きっと直感でわかるから。

 

 

 

 

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