今日は2月22日で222の日!
この一週間は人とのコミュニケーションの仕方を学ばされました。
2月15日にギャラリーに行ったことを書きました。
帰り際にお礼だと言われて渡された封筒。これが問題を引き起こした。
そのおかげで、2日間、りゅうりゅうは仕事を休んで、丸二日間、チャネリング。><
15日は夜遅く帰ってきたので、りゅうりゅうは、翌日お礼の封筒を開けた。
結構な額のお金が入っていてびっくり!
りゅうりゅう、こんなにもらえないよ。自分でもちゃんと通訳できたと思えないし・・
確か彼女は帰り際に「できれば領収書を発行してほしいのですが」といっていた。
なのでメッセンジャーを通してメッセージを入れた。
こんなにたくさんのお金は思ってもみなかった旨を伝えて、領収書を送りたいのでメールアドレスを教えてくださいと。
翌日、返事が来ているかどうかを確認すると、返事はないのにメッセージを削除した後があり、変だな?と思いつつ、返事を待っていた。
もちろんメールアドレスも送ってくれてない。
すると2日後に連絡が入り、領収書をお願いしますと。
その後には、彼女の言葉で「私は通訳をしていただいたと思っておりません。私の中での通訳はお客さんとのコミュニケーションができるような感じの通訳です。」と。
さらに、「私はNYに人生をかけてきました。」とも書いてあった。
このメッセージをりゅうりゅうに伝えると、「私は初めからボランティアでやるといったし、彼女が金額はそちらで決めてくださいといったので、サービスをした後に値段は決めるので、終わってからにしてください」と伝えたと。
その場に私もいたし、Zoom のオンラインミーティングでも同じことを伝えた。最後は、私から「通訳の金額はわかりませんが、最低交通費だけで結構です。」とちゃんと伝えてあった。
ここから、チャネリングが始まり、色々な方達が来るは来るは・・・
A:りゅうりゅうは、ちゃんと絵の説明とメッセージは伝えたと思うから、それでいいと思うよ。それは妥当な金額だと思う。
B:りゅうりゅうは、絵の説明もメッセージも伝えたけれども、何か質問はありませんか?と伝えていなかった。
C:絵の説明もメッセージもちゃんとできていたからそれでいい。それに誰も質問はしていなかったから問題はなし。
そして、最後に来た方のメッセージがすごかった。
D:まず紙とペンを用意するように言われて、ちゃんと大事な点は書くように。
まずお金は返した方がいい。なぜなら今回の件は私とりゅうりゅうが詐欺をしているように思わせる点が多すぎるから。
1月3日に友達からの話があり、初めは断ったけれども、絵の説明とメッセージを伝えてほしいという事だったので引き受けた。
翌日、絵の内容とメッセージの件についてテキストメッセージが友達を通して送られてきたけれども、これが目に見えないスピリチャルなことなのでよくわからず。
直接話をしたいと伝えたのが,1月5日。
しかし、連絡がなかなか来ないで、たまたまパーティーで友達に会い、連絡がないのはどうしてか?と尋ねると、こちらから連絡をしても相手と連絡が取れず。りゅうりゅうにもなんといっていいかわからず連絡できなかったと。
その間、一か月以上。結局NYに来てから会うことになった。
2月13日にNYCで会うことになったのだが、なんとその日は大雪。結局Zoom で話をすることになった。
複雑な絵の説明とメッセージを伝えるための時間がオープニングパーティーの3日前だった。
その時に、通訳代は、そちらで決めてくださいと言われたので、それはできない。初めてだし、どのくらいできるかわからないのでボランティアでいいと伝えた。
そして、15日の当日は、早めに行って、ランチを取りながら確認することになった。
が・・待ち合わせの時間になってもなかなか来ず。友達が渋滞に巻き込まれて遅れるとの事。
なので、ギャラリーの下見に行くと、場所がわからない。
たまたまお店が並んでいたので、アイスクリーム博物館?で場所を聞くと、確かにこの辺だけどわからない。
隣のお店ならわかるかもしれないと言われたので、隣のお店の人に聞くと、わざわざ外に出てくれて説明してくれた。
もう少し先かもと言われて、ふっと隣のビルを見ると、なんとそこの住所。
小さなポスターが張ってある。このビルの4Fでやるとのことなのでドアを開けようとしてもカギがかかっていて開かない。><
一応、場所が確認できたのでOK.
友達にメッセージを入れても返事なし。近くのビーガンアイスクリームショップでオーダーして食べようとしたら、今待ち合わせの場所のお店でランチしてますと。
何とタイミングの悪い事。アイスクリームを食べた後に、お店に行って打ち合わせ。
その時も通訳料のことを聞かれたので、りゅうりゅうは終わってから考えますといい、もしちゃんとできなかったら交通費だけで結構ですからと私は付け加えた。
そして、パーティーに行ったけれども、あまり絵の説明を求めるアメリカ人はいなかった。3~4人位だったかな・・
質問もなし。複雑な説明で、八百万の神、スピリチャルな事なので、多分、質問どころか理解するのも難しかったのかも。
そして、帰り際に何も言わずに封筒を渡されてびっくり。
翌日、りゅうりゅうが中を見て、またまたびっくりで、こんなにもらえないといったので、メッセージを送ったというのが大体のストーリー。
Dのアナウンスメントさんは、なんで私たちが詐欺をしているかのように思えるのかと伝えてきたのは。
1、1か月前に、りゅうりゅうは母の(私)友達の友達の友達から通訳を依頼された。
2、相手先の連絡先はわからない。
3、直接やり取りをせずに、友達を介してのやり取りだけ。
4、本人からZoomで説明を受けたのがオープニングの3日前で、それまで一切連絡なし。
5、お金をなんの説明もなく渡された。
6、その後にcomplaintされた。
7 、場所は隣のお店の人もわからないビルの中で開催されたギャラリー。
8、お金はファンドレイジングからのお金。
これだけ悪い条件が私たちにそろっているんだよ。
NYでは詐欺が日常茶飯事で起きている。ニューヨーカーが日本人に詐欺をしたと思われる条件そろってるでしょう?
相手の連絡先はしりません。友達の友達の友達に通訳を頼みました。
連絡は友達を介してのみ。ファンドレイジングからのお金を帰り際に渡しました。
アメリカだったら、訴えられる格好の材料だよねと。
まあ、日本人だし、それはないと思うけれども・・
だから、お金はもらわないようにしなさいと。
チャネリングの後に、メッセージを入れようとしたら、相手からメッセージが入っていた。
ボランティアということは知りませんでした。(あれだけ何度も伝えたのに~?)
だから、いくらか聞いてもお任せしますと言われたのですね。最後には、交通費だけでいいと・・
通訳の意味もお互いに勘違いをしていたようで、私としては、お客様とコミュニケーションを取りながらの説明をしてほしかったと。
りゅうりゅうは絵の説明とメッセージを伝える事だと思っていたので。
アメリカでは、はっきりと伝えないとわからない。コミュニケーションをとってほしいと言われてなかったので。
アメリカで育ってますからね。彼女もそれは理解してくれました。
そして、最後にびっくりしたのが、「お金は間違いて入れてしまいました。帰り際に慌てていたので、お札を間違えたので、半分返していただけますか?領収書もお願いします」と。
は~~?なんかよくわからないけれども・・
お金はいりません!
とメッセージを残し、いただいたお金は友達に手紙と一緒にお渡ししますと伝えました。
その後、友達にお金を振り込み、返金する理由の手紙を友達に送り、コピーしてもらい渡してもらうように頼みました。
友達も、トラブルになったのは私のせいだから、ちゃんと話しますと言ってくれたけれども、メッセージと手紙でわかると思うので、わからなければ説明してほしいと伝えました。
アナウンスメントさんたちには言われました。
「氣をつけなさい~innocentの人達もね」と言われました。
「まあ、時間の無駄だったけど、かなり勉強になったね~。あなた達はangel scam(天使の詐欺師)だね。これで相手は勉強になればいいけれども。本当の詐欺師に合わないでよかったね」と。