今日は1月26日。
ここ2~3日、異常な暖かさで、積もっていた雪もきれいに解けてしまった。
まあ、暖かい雨が降っていたこともあるけれど冬の冷たさじゃない。
さて、マーサールーサーキングの日(1月15日)にKobeの足の腫れを動物病院で見てもらった話を書きました。
それから一週間後の月曜日に検査結果が来た。
Soft tissue sarcoma(STS)という何ともわからない名前。
日本語だと軟部組織肉腫と、これまたわからない名前の病気。
りゅうりゅうの所に電話が入ったのだけれども、テキストメッセージでこの名前を書いてきた。
それからすぐに調べたけれども、なんかよくわからない?
りゅうりゅうが帰ってきてから、なんかガンみたいで手術で切除するか薬を使うかと言われたけれども、母と相談してから連絡しますと伝えたそう。
それから、すぐにがんの事を色々調べた。原因や治療方法はすっ飛ばして、食事に関して。
すると、犬の場合はオメガ3脂肪。ベリー類、ホウレンソウ、ターメリック、ニンジン、サツマイモ、アブラナ科の野菜(キャベツ、白菜、ブロッコリーなど)がよい。
そして、炭水化物を減らすこと! え~~~😱
実は小さい頃からドライのドックフードが嫌いで買っても食べなかったKobe.
ずっと白米、玄米、肉、野菜を混ぜた食事を続けてきた。
それも白米結構たくさん入れて・・ブドウ糖たっぷりの食事は、ガンの餌!
確かに忘れてました。もしかしたら、食事の関係かなと思い、すぐにがんに良いドックフードをチェック。
そして、ミルクシッスルというガンが成長するために必要な新しい血管をできにくくするというサプリを購入。
もう一つ、フェンベンダソールという虫下しの薬。
これは、少し前にこの虫下しで、末期がんの男性で医者に行ったけれども、どの治療も期待できないといわれ、本人が色々調べて、この薬を飲んでガンを治したというのを、たまたま見た。
それを思い出して、犬用のフェンダゾールで、まずはデトックスと思い購入。
そして、ドクターに電話を入れて、Kobeのステージはどのくらいなのか、もし治療をするとしたら、どのくらいの値段がかかるのかを聞いたら・・
ここではお答えできません。ほかのドクターを紹介するので、そちらで聞いてください。
ステージに関しても、色々な検査をしてからでないとわかりませんとの返事。
では、治療をしない場合はどうなりますか?と聞いたら痛み止めを処方することしかできませんと。
でもまだ痛みもないようですが?と聞いたら、痛みが出たら連絡してください。薬を出しますからとの返事。
これはどうしたらいい?健先生SOS~~
ということで、月曜日に電話をすると、健先生は月曜日には来てなくて、火曜日から金曜日までになりましたと。
それでは、メールを送るので返事を待っていますと言って電話を切った。
その間、ご飯を抜きにした野菜+肉+スピラルーナのパウダーに霊芝を加えて2日間の食事。
ドックフードが来た昨日からは、フェンベンダソールにミルクシッスル+スピラルーナに霊芝。
昼と夜寝る前には、今までパンをあげていたけれども、ニンジンスティックにココナツオイルをつけたものやブロッコリー。
とにかくダイエットチェンジ。
なかなかメールの返事が来ないので、昨日、木曜日にオフィスに電話を入れてメールをチェックしてもらった。
見落としていたようでごめんなさいと。
私とりゅうりゅうの場合はメンバーになってるので、すぐにアドバイスができるけれども、Kobeの場合は、初めてなので予約を入れて相談することになると。
動物の場合は90ドル(初診料みたいなものです)を払って相談します。本当は連れていければいいけれども、20分以上、車に乗っていられないKobeなので。
連れていけないのですがというと電話だけで大丈夫ということなので、電話予約をお願いすると今日の11時があいてるとのこと。
メールでKobeの写真を送ってあるので、それを見ながら量子波診断。
人には(Kobeはワンちゃんですが)38兆個(だと思った)の細胞があり、100兆個の細菌、寄生虫がいる。
消化するのには酵素がいるけれども、メタボリック酵素というものが新陳代謝を活発にする。
今のKobeの細胞の中には油が入っていて、それを消化する酵素が足りないとのこと。
細胞の中の油を食べてくれるものがケトン体で、それが必要。
でも、ガンではないから大丈夫とのこと。inframeのinfectionとのこと。
ただ、腫れで亡くなる犬や猫は多いから、できれば今日、漢方薬とサプリメントを出すから、娘さんがピックアップに来れる?と聞かれた。
りゅうりゅうはOKというので、NYCに行ってもらおうと思ったけれども、マミーも一緒に行く?というので、結局二人でNYCに行き、漢方薬とサプリメントをピックアップ。
Kobeがガンでないとわかったお祝いに、好きな食べ物とケーキを買って帰ってきた。^^
人に処方する漢方薬なので、Kobeにはテーブルスプーン一杯を一日3回。
3回煎じることができるので、冷蔵庫で3か月保存できるとのこと。
かなり量が多いので、少し私たちが飲んでもいいとのことで、健先生の漢方薬好きなりゅうりゅうは大喜び。
漢方薬の葉っぱとかキノコを食べたらおいしかったと一言いったりゅうりゅう。
健先生に、ちょっと変でしょう?と私が言うと、ちょっとどころじゃないねと。^^
漢方のお茶飲んでも言いといわれたけど、そんなにたくさん飲めないのに~。
健先生には、1か月くらいで治ると思うからと言われました。
面白いでしょう健先生って。量子波で診察するので、話ができない動物でも写真を見たり、動物を見ると何を考えているかわかる。
「今、何もわかってくれないっていってるよ。でも、心配はしないでといってる」と電話で健先生がいいました。
普通の人だったら信じないでしょうね。人の場合は、聴診器を使ったりするわけでもないし、手首を触って全てをみるので。
これからどんどんわかってくると思いますが、医者の言うことはあまり信用しないほうがいいかもしれません。
りゅうりゅうも動物病院に行く前に健先生に電話すればよかったね。結局、無駄にお金を使ってしまったからといってます。
まあ、それはそれで、4日間、ずっと犬のガンについて食事などについて色々と勉強できたので無駄にはなってないかな。