今日は二月の三日。あっという間に一月が終わり二月になってしまいました。

 

ずっと寒さが続いていましたが、今日はちょっと暖かめ。アメリカの中西部は南極よりも寒いとニュースで見ましたが、その影響で東部も寒さの影響を受けているようです。

 

この寒さ少しの間は弱まりそうですが、また極寒の寒さに戻るようでマイナス気温が続く模様。数日間の暖かさを楽しみます。^^

 

今日は少しのんびり気分。次女はNYCに遊びに行き、相棒は午後から仕事。長女夫婦はだんなさまのターキーちゃんが休みを取ったので、カルトも下に来ることはなくKobeとリラックス~!

 

クリスマスに長女がくれたKobeの写真を使ってのクッション。Kobeの全身の写真が必要とのことで次女が写真を撮ったけど、動き回ってなかなかうまく撮れなかった。

 

 

去年の9月から色々なことがあり、相棒だけではなく私達もほとんど寝られないこと数か月。

 

その間、色々なことを試したり、健先生のところに行き漢方処方をしてもらったり、量子波カードを勧められて購入して、身体にあててみたりしていました。

 

この量子波カードは、物質や人体に接触させるだけで、数種類の気の調整、除霊、で健康改善や食品の品質改善ができると取り扱い説明書に書いてあります。

 

このカードを特別に二倍のエネルギーを効果が出るように健先生はしてくれました。実は健先生はこのカードを5枚以上持っていて、レストランに行くときなどに、水の下に敷いておいてそれを何分か後に飲むと水の味も変わるよと教えてくれました。

 

これを体に当てていると、患部が暖かくなってくるのがわかります。量子波が多分出ているのでしょう。友達が首が痛いというので、これ使ってみてと10分くらい当てていたら、やはり暖かくなって、首の調子が良くなったといってました。

 

 

相棒、このカードも使っていたのですが、とにかく寝れない、寝れないがずっと続いていました。なんで寝れない?って手術が怖くて寝れないと。

 

ある日、夢の中に出てきた相棒のおばあちゃんが一言。"Be Strong!!"といったそうです。スピリチャルのことを信じない相棒ですが、私以上にスピリチャルで、前のわんちゃんが亡くなった時も、外でたばこを吸っている時に、空に飛んで行ったのを見たり、色々なものを見てます。

 

この相棒のおばあちゃん、タイタニック号が沈没した1912年の4月15日に生まれたそうです。そのおばあちゃんに「強くなれ!」と手術前に励まされたのですが・・

 

 

 

12月10日の一回目の手術は、のどの腫瘍を取るもので女性のドクター。手術は9時予定だったけれど、8時には来るようにとのこと。

 

病院は車で5~10分くらいと近かったけれども、私は運転をしないし、カルトを見るのでターキーちゃん(長女のだんな様)が付き添ってくれました。この日は2~3時間くらいで終わるということだったので12時には終わるはず。

 

しかし、手術を終えた後、麻酔がずっと効いていて4時まで目を覚まさず。長女が仕事帰りに病院によって、夕方6時過ぎに一緒に帰って来ることに。

 

術後の相棒は、まるで子どもみたいだよと娘が言っていたけれども、まさに子どものようだった。癌は取ったのに、もう癌はないんだよね?と何度も聞くし、痛みはあまりなかったのだが、やはり眠れないが始まるし・・

 

日本であれば入院するのだろうけれども、アメリカでは日帰り手術。そして11日後の12月21日には口内のロボットでの手術。

 

この日は長女が休みを取って、朝の6時に相棒を病院に連れていき、7時半に手術が始まったので一度家に戻り、お昼過ぎの手術が終わったとの電話を受けて私が病院へ。

 

一晩付き添うつもりでいたので、本を3冊ほど持っていき、リカバリールームにいるということで、待合室でまっていると、すぐに呼ばれてリカバリールームへ。

 

目を覚ました相棒は,痛い、痛いと子どものよう。nurseにも痛い痛いと訴えて、痛み止めの点滴をしているからと言われるのだが・・

 

一時間くらい待合室で待ち、病室に行くことになる。二人のnurseと一緒に病室に向かう途中。一人の男性のドクターらしき人が一緒に付き添ってくれている。

 

Nurseが"You're lucky.He is Executive Officer"と言ってたので、かなり地位が高い方が一緒に病室までいってくれたのだとわかりました。

 

"Thank you very much."というと、何日ここにstayするの?と聞くので、一晩だけというと、それじゃあ、これと言ってパーキングのフリーチケットを3枚くれて、これだけあれば足りるよねと言っていってしまった。

 

たまたまだったのかもしれないけれどラッキーでした。(o^―^o)ニコ

 

 

 

病院には一泊予定だったけれども、腫瘍の関係で扁桃腺を取り、神経を取ったとのこと。水なども飲めずに点滴だったので一泊では帰れず。結局3泊病院にstay することになり、私たちもちょっとリラックス。

 

初めの晩は次女が夜7時から9時まで交代でいてくれて、その後、息子が朝の5時まで病院にいてくれたので、翌朝、病院に様子を見に行った。ふらふら歩きまわって元気だけれど、やはり食べることができず。

 

その後家に帰ってきてからも、痛いからと言って二週間以上、スープやアップルソース、とにかく流動食と呼ばれるものしかとれず。

 

ドクターには痛くても薬を飲んで食べるようにと言われる。9月から10キロ以上も痩せてしまった相棒。でも、それはある意味健康的なもの。

 

健先生に一度腸内クリーニングをするように言われて、手術前に腸内クリーニングをしてもらったこともあり、すごく健康的になった。

 

手術前も術後も本当は今まで以上に健康的な生活だったのですが、頭の中がネガティブ過ぎて不健康。癌を取ったというのに、それを信じられない。

 

短時間ずつでも寝ているのに、寝れない寝れないという。昼間2~3時間寝て、何も運動をしないでいたらエネルギーの発散場所はない。寝れないのが普通でしょう。

 

家族に言われても、それを受け入れられない。1月2日から仕事に行く予定だったけれど、食事ができないということで、ドクターにはあと2週間休むようにと言われ、その間に食事ができるようにしなさいと言われた。

 

脳の中で、ネガティブマインドが優勢なので何を言ってもダメ。脳が先か心が先かはわからないけれども、病は自分の心の中の恐怖や心配な気持ち、そして、そこからくる思い込みの食べれない、寝れないという脳の作用から来ているものだと相棒を見ていて思う。

 

その感情、ネガティブマインドの周波数に合わせて、スピリットさんたちもよって来るのでは?

 

仕事に行き初めてくれて、私も少しリラックスタイムが取れるようになったけれども、いまだに寝れない、寝ていないが続いている。前より少しは良くなってきているけれども、いつまで続くことやら・・