そうだよ、私自分が感じる底の底まで行ったんだった。もう何も怖くないんだった。
だから、弱いふりはしなくていいから
底から沸き上がる強さを信じればいい。
私は十代の頃
私として生きるのがもう限界で、
消える覚悟をしたことがあった。
多分あのとき私は
"私で生きなくて済む"方法を無意識に探してた。
終わらせ方を。
"私は、私では生きる価値がない"
と思っていたから。
だけど今は
あの時の自分が、私を助けてる。
今の私があの時の自分を救っているような気がしてたけど、
逆なのかもしれない。
だからね、言いたい。
もしあなたが今、
自分で生きているのが辛い、
と思っているなら
もうそこからは上に上がるしかないんだから
嘘と思ってもやってみて欲しいことがある。
最初は嘘でいい。
嘘でいいから
"私は生きている価値がある"と
思って毎日を過ごして欲しい。
証拠がないしとか、理由もないしとか
許可されてないしとか、
そんなもん一旦どうだっていいから
"私は生きている価値がある"と
強く言ってみて欲しい。
勘違いでいい、勘違いでいいんだよ。
呪文のように毎朝、毎晩そう唱えながら
心の中で思いながら
過ごしてみて欲しい。
親がこう言ったから
友だちにこう言われたからとか
そんなもんあなたにとって本当はどうでもいいことだから
あなたが
あなたを生きているだけで価値があると
勘違いできるようになったら
そんな他人の声なんてあなたの胸にささらなくなる
小さく小さくなって、時計の秒針の音のように
日常に溶け込む音になる。
あなたの価値は
あなたがあなたで生きることを許したとき
にだけ生まれる。
どうか、あなたの無意識が
あなたで生きることを終わらせようとする前に
私は生きる価値がないと全力で勘違いする前に
あなたが、
あなたで生きることを全力で楽しめるようになった
未来のあなたを助けてくれますように。
世界はわたしの勘違いで出来てる。