お仕事備忘録①新人さんがやってきた | 黒子日記

黒子日記

日々黒いキモチになる出来事を自分勝手に書き綴るだけの自己チュー極まりない真っ黒な空間です



┌(┌*ΦωΦ)┐≡3フーッフーッ

未来の自分が過去(書いている現在)の自分に対して何を思うか?


読み返すことがあれば、の為の記録~



縁あって現在の職場で働き始めて早一年


ある程度のことはこなせるようになり

自分の今後の成長とか

仕事への欲とか

アレコレ想いを巡らせるも

それ以上の仕事はふってもらえずで

少しだけ不満を持たないわけではなかったけれど


今ある仕事に感謝して

やれることをやっていこうと心改めて誓い日々を過ごしておりました。


一年を迎える直前…


新しい人が入ってきました。

大学を卒業したての若い女性。


みんな様々な理由がある中で生きている。

大卒女子の入店に

職場の皆様は詮索するでもなく受け入れ


みんな優しく丁寧に指導しておりました


その女子に、ワタクシひとつだけ聞いてみたのです。


これまでどんなアルバイトを経験されてきたのですか?と。


彼女イワク


塾講師しかやったことがないので

こういう仕事は始めてです。だそうで…



誰でも新しいことを始めるときは年齢性別問わず

ピカピカな一年生

(もちろんワタクシ五十路のオンナだって一年前はそうだった笑!)


20年以上君臨するレジェンドの皆様が

温かくご指導をしてくださりました


女子もまずは挨拶からスタートです。



ホント、手取り足取り…一からの指導


遡ることワタクシめの30数年前

自分もこうやって社会に出た当時はご指導を賜ったのだろう


イマドキのワカモノは電話の応対が苦手と聞いたことがあります。


ご多分にもれず女子も

電話対応マニュアルを握りしめ

棒読み感満載で

電話対応する姿に


電話でのお客様対応って

脇汗ヤバかったよな笑と振り返るワタクシ



言葉遣いすらシドロモドロ

懐かしいな、などど言ってる場合ではありませんでした。



まずはレジ操作

ワタクシめが教えることを仰せつかり

逆に汗をかきながら

女子にお手本を示します。


カタツムリみたいな女子

いや、なんちゅうか本中華

マイペースというか

言うこと聞いてくれないというか


ガッツリ女子のペースにはまり

どっと疲れた初日でありました。



うん、初日。


初…………日終了。


お疲れ様でした。