やれやれ
ひぃふぅ
大腸内視鏡検査、終了しました
今回は準備期間(三日前)の食事内容を注意して過ごした(つもりでした)ので
当日の下剤もスムーズに進むものと予想しておりましたよ
が、、！
が、、！でお分かりですね
ダメでした
またもや惨敗
繊維質を摂らず水分多めを心がけたにも関わらず
普段のお通じの悪さが影響し
おトイレで貧血からの強烈な腹痛により顔面蒼白
冷や汗ダラダラで救急車案件⬅いや、もう現在地病院ですけどね
本当にほんっっっとうにツラいおトイレ事情に撃沈しました
後に看護師さんとの会話から得た情報は
普段お通じのよくないひとは
検査の一週間ほど前からお通じを軟らかくする薬を使い便の状態をコントロールすることで
当日の下剤の効き目が違うのだとか…
便秘なひとが
下剤を使い一気に便を出そうとすると
このような状態になるのだと説明を受け
大変ためにはなったのでしたが
何ならその大事な情報は事前にカウンセリングしていただきたかったと
心底思った次第でございますよ、トホホのほ
(༎ຶ⌑༎ຶ)
大腸内視鏡検査を受けること三回目
同じクリニックにての下剤でありましたが
一回目は麻酔を使わず受け、検査時の苦痛に悶絶した経験から
二回目は麻酔を希望し検査自体は楽に終えることができたものの
やはり下剤の段階で苦戦し、追加の下剤を飲むことに
そして強烈な腹痛に襲われノックダウン寸前の状態でありました
トイレで燃え尽きるあしたのジョー化する図
そしてその時に聞かされたのは
やさぐれ🦁の腸はひとより少し長めなのだという事実でした
なのでお通じにもひとより時間を要するのだとか
な・る・ほ・ど！
で、臨んだ三回目
今回は食物繊維を対策して食事コントロールしたのですが
思うようにお通じを整えておくことができず
またもやトイレで🚨緊急事態🚨となりグッタリ
まじで！
もう本気で個室で丸腰⬅もちろん下半身着衣ナシ状態で顔面蒼白
そんな状態でSOSのナースコールは避けたいと必死
ガマの油のような冷や汗脂汗を流し
悲惨な状況で
なんとか持ちこたえ即点滴
どうにか回復して腸内洗浄を別の方法で施し
(要は浣腸というやつですな)
決死のおもいで受けた大腸内視鏡検査
(ホント、このまま汚れたおしり出したまま運ばれるのかと思ったわぃ)
あぁ苦しかった
本当に苦しかった
でももう検査が受けられる
オマケに麻酔するからな
もう痛い苦しいのは終わりじゃ
よくここまでガンバった
と、長期戦の検査までの道のりを振り返っ
てる場合ではなかった！
検査は麻酔により無事無痛にて終了
が、、！
まただよ！が、、！
検査結果は特に問題なく一安心できたものの
検査が終わってからも下剤の効き目が残る腸内
少しの刺激にも過敏に反応し
飲み物を飲んだだけで即、便意に意繋がってしまう始末
腸が長いせいなのか？
そうなのか？
検査は終わったというのに
ガスの便意に一晩翻弄される
そしてその後も腸内を膨らますガスの影響が残る大腸は
おなかの張りが治まらないという苦痛
ガスが吸収なり排出なりされてしまえば落ち着くものの
ゴロゴロと移動するガスによる張りと痛み
これがまた地味に苦しい
苦しい
苦しい～～～～～～～！
ストレッチも散歩もできる状態ではなく
今回は検査後のガス痛に苛まれるオマケ付き
ということで学び
⬇
大腸内視鏡検査前
お通じには十分気をつけ便秘解消に努力する
通じなくても軟らかくする薬などを一時的に使い出やすい環境を作ることが大事
そうでないとまた冷や汗ダラダラの貧血になる
事前のカウンセリングにて
前回の苦痛を余すことなく伝える
前もって処方できる薬や対応策があれば聞いておく
お通じを軟らかくすることが必須だな
そして今回の検査後のおなかの張りが苦しかったことを伝えておき
できる対応をしてもらうことと自分にできることを知っておく
あとはドクター選びだな
①回目と③回目の検査のドクターは同じ(月一非常勤)
②は院長先生
比較的安心感を得られた印象
今回、院長先生の予約を取るも
院長先生の体調不良により変更を余儀なくされ早めに検査を済ませたいが為にドクター変更を了承してしまったことが痛恨のミスだな
検査とは身体の不調を調べるためのものだから
何かあってからよりも
心がけにより早めの対応をできることを目的とした方がよりよいものだと思う
何事初期の発見が大切だと思うのだが
が、、！
が、、！
今回は本当にヨボヨボな苦しみを味わってしまったため
検査することにマイナス思考を発生してしまった
はぁこれがもっと年代が上がってから受ける検査となれば
弱虫になる
痛いのヤだしな
はぁ
やれやれʅ(´⊙ω⊙｀)ʃ
とりあえず落ち着いて参りましたよ
ひとつ経験を積み学んだ自分になりました
ものをよく噛んで食べることの大切さを身をもって理解した今回
ゆっくりよく噛んで食事をしよう
今さらな当たり前を実感する中年の学び