世間では開花宣言!が
待ち遠しく、毎年心待ちされる桜の便り
ですが、
やさぐれ🦁は近年桜が咲いてしまうのが惜しいのです
桜の見られる期間って本当に短いものだから
咲いた途端に
咲いちゃった!(ㅇㅂㅇ)
と、なるのです
咲いたイコール終わってしまう、みたいな焦燥に駆られ
楽しむ余裕などなく
あわわわ、=͟͟͞͞(꒪ỏ꒪)咲いちゃったよ
終わっちゃうよと、(;゚Д゚)!せっかち極まりない感情になります
いや、だって咲いたら猛ダッシュで過ぎていく桜の季節はF1カー並みのスピードですよ💨
ゆっくりのんびりなんてしていられないのです
雨が降ったらもうアウト
(꒪д꒪II
桜ダッシュは何より早い季節の通り道です
この歳になると
大げさでなく
生きているうちにあと何回桜が見られるのだろう?(´-`).。oO
と、考えてしまったりします
一年に一度の桜の季節は誕生日とはまた違ったものを感じます

もののあはれというやつですかな?⬅違う?笑
なぜにそんなに焦っているかと申しますと
うぉえぁぁぁぁぁ~~~~~~っ!

近隣の陽光桜が!
咲いとるやないかぁぁぁぁぁぁい!
ソメイヨシノはまだつぼみですが
数日後には春の空を彩る美しい花びらが開いているのでしょう
泣こうと惜しもうと
どんなことがあって悲しいキモチになっていたとしても
変わらず桜は咲いてくれて
狂喜乱舞する花見客を楽しませて静かに散っていく
寒い冬を超え
暑さに耐えて
また当たり前みたいにその美しい姿を見せてくれる
だけどそれは全然当たり前なんかじゃなくて
無言の約束みたいに使命を全うしているけれど
桜の木にだって寿命はある
限りある命を過ごしているのですよね
さくら…独唱したくなるのは…
森山直太朗さんに似てると言われたことを思い出すからでしょうか
うん、けっこう似てるかも笑
ふへへ

