⬆いつも昭和チックな表現にお付き合いいただきありがとうございます
えっ?
昭和は知らないから
スルーしてるって?
…ですよね~
(笑)
訳わからない表現はすっ飛ばしてお進み下さい
なんちゅうか本中華
ややこしい体験のめんどくさいハナシで失礼します
職場にて…
やさぐれ🦁達昼間の部隊と入れ替わりで夕方の勤務の方が出勤してくるのですが
たまにロッカー室にて顔を合わせるかとがあり
ある日たまたまお会いした夕方の方の服装がステキでやさぐれ🦁の好みだったものですから
つい
『うわぁー♪かわいいと
』、口に出してしまったのですよ
その方は推定60代後半のご婦人なのですが
一緒に着替えていた先輩も目を向け、
あら!かわいいわね♪と応じて下さり
当のほめられたご婦人はしばし無言でてへぺろ状態
⬅表現合ってるのか?使い方間違ってるかな?
、するとそこに居合わせたお局さまが登場し口を挟むのです
お局さまは
『あら、そう?
そのズボンちょっと幅広いんじゃない?』
と、袴仕様のボトムスに対してプチダメ出しを致しました
いや、そんな、別にズボンの幅が広くてもいいではありませんか⬅やさぐれ🦁心の声
コーデュロイ生地のゆったりしたスカートのような袴みたいなズボン⬅違う?
のポケットに付いているボタンとステッチも可愛らしかったものですから
さらに
このポケットもすごくかわいいです!とお声かけすると
なぜかお局さまは横目で見つつ
『え?それ布団カバーで縫ったの?』
と、ディスってくるという…
なぜ…?なぜにそんな物言い?
かわいいという周りの褒め言葉の数だけ
ああでもない、こうでもないと飛んで来るお局さまの否定的評価
いや、どうしたらいいん?
やさぐれ🦁はかわいいと思ったからかわいいと言っただけで
それを周りと共にステキだと盛り上がっていただけなのに
身に着けている方が否定的評価をされてしまうという展開に
何でだァァァァァっ!と叫ぶやさぐれ🦁の心
褒めなきゃよかったのか?
素敵だと思ったから素直にキモチを言葉にしたら
そぅぉ?
というね、お局さま的反対のご意見
いえ、別にいろんな好みやいろんな意見があっていいのですけど
この場合ここでその言葉の数々をわざわざ述べなくても…
それ、要らなくないですかね?
若輩者のやさぐれ🦁は
いたたまれませんでした
普通に自分の好きな服を着て出勤しただけだったであろうそのお方は
やさぐれ🦁から
かわいいだの
お局さまからは
幅広布団カバーだのと言われてしまい
いい迷惑ですよね…全く
やさぐれ🦁が空気を読まず無邪気にかわいいと発言したことは間違いだったのか
かわいいのに
かわいいと言ってはいけない状況だったのか…
やさぐれ🦁
失敗しちまったのかな…
人前で人のことを褒めてはいけないこともある
そうな…のか…
ひとが褒められているのをよく思わない人もいるのですかね
お局さまの本心はわかりませんけども
やさぐれ🦁が安易に発した言葉から
余計なことに発展してしまったお局さまの辛口ファッションチェック
おすぎとピーコなんてもんじゃありませんでしたよ
トホホ
褒めたつもりが心ない言葉にこっちが挫けるというね…ヨボ
今日の学び!
今度からはステキなことでも個人的にこっそりと褒めることにしよう
お局さまは自分を中心に世界をまわすひとらしい…
せっかくの褒め言葉が布団カバーだの幅広袴だのと言われた日にゃたまったもんじゃないわぃ
そっちじゃないのに~
何でそう~なるの?と思うやさぐれ🦁でした
ひとの好みはそれぞれだから
好きも嫌いもそれぞれでいいのですけれど
何だかなぁ…
ひとを褒めるのも時と場合を選ぶのが大人のマナーなのだと知った49歳
自分はひとが褒められてそれにイヤミを言うようなお局世代にはなるまい
と、心に誓った出来事でした
ステキなシニアになろう!
