傷心を誤魔化し
とりあえず大丈夫なふりをして過ごしてきた
気にしないように、そう…いとうちゃんみたいに感情に蓋をしていた
そしたら
いろんなところで歪みが出てくる
あとから後からいろんなタイミングで古傷は痛み出す
本人にしかわからない傷と痛み
例えばそれは自分を傷付けたひとが好きなキャラクターを見た瞬間だったり…
その人が使っていたのと同じLINEスタンプが目に入ったときだったり…
同じ状況で自分は叱責を受けたのに
違う誰かは笑って受け流されているのを間近で見てしまった場合など
誰かには与えられ自分には受け取ることができない不公平やら
理不尽だったり…ね
その度に感じる違和感とか痛みとか
苦しさに蓋をして
何で自分は与えられないのだろう
何で自分は差別されるのだろう
何で自分は頼れないのだろう
と、泣きたい気持ちに蓋をして
押し込めて
ガマンして
そんなことを経験するうちに良くない考え癖がついてしまった
頼っちゃいけない
どうせ助けてもらえない
望んじゃいけない
どうせ叶わない
あの人はよくて
自分はダメ
だから諦めよう
そんな環境は大問題なのに
もうあれこれ、自分の中のどこそこに蓋をしまくって
傷だらけの蓋だらけ
欲しいとか行きたいとか、いろんな感情に蓋を閉めまくって過ごしていた幼少期の自分を思い出した…
思い出すとたまった傷の数々は自分に大きなネガティブの波となってざんぶりと襲いかかってくる
大きな波となってざんぶりザブザブと
ひとつひとつ蓋を外して
手に取って
その波を打ち返さなければ
何なら波にぶち当てて⬅( ̄▽ ̄;)
叩き壊してしまえばいいと乱暴者のオバサンは思います
⬆いとうちゃんはやさしく自分に傷の手当てをしてあげていたけれど(笑)
叩き壊すのもアリ(・ω・✌
いろんな方法で自分を認めて
傷ついた自分を誤魔化さずツラさを騙さず回復させていきたいものです
ヒザの傷は残ってしまっても
いとうちゃんの心の痛みは消えていきますように
痛みを吐き出し表現できるいとうちゃんから学び
自分もそう在りたいと、見えない傷の数々に手当てを誓うのです
肉体というボディースーツの傷と魂の傷
どちらも修復していつか返却せねばだ!
気づきをくれたいとうちゃんに送りたいアイス⬆
見ても口には入らないけどな( ̄▽ ̄;)!!
