あくまで自分の中での【違和感】であります
もう出すだけ出したらスッキリすると自分に決めて整理したいと思います
五月になる頃
他店へと移動になった若手マネージャーがおりました
移動の前日
最後に顔を合わせた日
やさぐれ🦁からお別れの挨拶をしました
お世話になりました
ありがとうございました
と。
Ｏさんがの退職のとき
勤務最終日には
花
とケーキ
を購入し、最後にやさぐれ🦁から
とケーキを購入し、最後にやさぐれ🦁からお世話になりました
ありがとうございました
と、ご挨拶。
先日自分の仕事の最終日には
やさぐれ🦁が辞めることを知らないマネージャーに退職の旨を伝え
やはり自分から
お世話になりました
ありがとうございましたと、お伝えしました
先日六月から他店へと移動されたマネージャーからメールが届きました
人づてに聞いたのですが退職されたというのは本当ですか？
本当ならばお疲れ様でした
とあったので
足を痛めた（足底筋膜炎)の経緯を説明し
退職に至ったことを丁寧に返信する
在籍中はありがとうございました
お世話になりました、と。
なぜかじわじわ違和感が湧いてくる
みんなそうなのかなぁ
辞める側のひとは自分からはお世話になりました、とは言わないのですかね？
やさぐれ🦁から言ってそれに対して
こちらこそ、お世話になりましたという言葉は返ってきたけれど
それは若手マネージャーの時もＯさんも後から取ってつけたように返ってきたものとしか感じられず
何なん？
辞めるのは自分じゃないん？
という違和感
他店へ移動のマネージャーからは
辞めるやさぐれ🦁にメール内の中に疲れ様でしたという言葉はあったけど
こちらこそお世話になりました、というものはなく
やっぱりマネージャーというのは上司という立場だから
あくまで上司ということで部下に
ご苦労さまとかお疲れ様とは言っても
お世話になりましたとは言わないものなのでしようか？
やさぐれ🦁は
やさぐれ🦁としては
立場が上とか下とかそんなんじゃなく
年下でも上司だと認識して接してきましたし(相手は学生でしたがね)
同僚という関係でもキャリアは先輩であるＯさんにも敬意を表し
お世話になりましたと言いました
それに返ってきたのは『お疲れ様でした』…というもので
おつかれさま、？！
お疲れ様なん？
えっ？Σ(ﾟдﾟ；)
そうですか、
お疲れ様でした、ですか？
((´(´･(´･_(´･_･(´･_･`(´･_･`)ふむむむむ…
お互い様だけどお世話になったよね？
という本音の違和感
何か自分の思うのと違うな…
お疲れ様なのか…
それが当たり前なのか？
ひとにはひとの考えがある
誰も同じではない
自分が思うことが全てではない
欲しい言葉を返されないから違和感というわけでもない
自分が正しいという主張ではないけれど
礼儀正しく生きようと思う自分はどこか間違っているのかな…？
みんな繋がりってそんな簡単なものなのか？
最後の区切りとかケジメとか
そこをキチンとするのは言葉とか態度ではないのかなぁ
という個人的な違和感
モヤモヤくすぶる燻製オバサン
だってさ、立つ鳥跡を濁さずって教わったからさ
ケジメってそういうものじゃないのかな？ってね
思ってしまいましたとさ
それまで一緒に働いてきたのに
そんなもんなんだな…
というね
なんだったんだろう？
という物足りなさみたいな消化不良
へっっ！( ｰ̀дｰ́ )
ちくしょうな気分だわぃ！( ｰ̀ н ｰ́ )
と、毒舌を吐いたところで毒出し終了です
移動されたマネージャーからのメールには最後に
Ｏさんややさぐれ🦁さんと仕事ができて楽しかったです
と、ありました
その時はお世話になりましたという言葉を求めていたやさぐれ🦁でしたから
正直違和感でモヤモヤしました
けど
考えてみれば…
あの過酷な環境で仕事をする中
お互いの理不尽はたくさん見てきました
移動されたマネージャーに対する当たりの強さに見ていて心を痛めたことはたくさんありました
それでも彼女はマネージャーとして精一杯プライドを持ち仕事に取り組んできたのだと思います
そんな中で
Ｏさんややさぐれ🦁との仕事時間が楽しかったです、ならば
社交辞令のお世話になりました、よりも価値のある言葉をもらえたのだ…と
そう思いました
お世話になりました、より楽しかったですの方が
やさぐれ🦁には勲章かもしれません
やさぐれ🦁は自分がお世話になったと思うから
そのキモチを表したのです
そして
同じように言葉が返って来ないからと言って
それは相手が感謝していないということではなく
それぞれの中にあるおもいはそのひとのもので
胸の内を知りもしないやさぐれ🦁がそんな些細な感情でジャッジすることではない
自分がひとに感謝するということは
自分にも感謝しているということだと思います
それも
全て独りよがりですが
そんなふうに思います
旅立ちだ！
心晴れやかに…