哀② | 黒子日記

黒子日記

日々黒いキモチになる出来事を自分勝手に書き綴るだけの自己チュー極まりない真っ黒な空間です



┌(┌*ΦωΦ)┐≡3フーッフーッ

引きずっていいですか?


テレビの画面みるたびに
映されるクラスメイトみたいな感覚で

(実際は先輩だけど)


同世代を過ごしてきたやさぐれ️🦁にとって

そのメロディーが流れるたびに
何かしら思い出すことがあり

あの時ああだった

この時こうだった

子どもたちの運動会で…とか

お遊戯会のときに歌って…なんて脳内の記憶は条件反射であれもこれも思い出すのです


やさぐれ️🦁にとっても
世の中の皆様にとっても耳に残る曲は永遠に名曲だから



だからその大好きな曲とともに映し出される映像をみることで

やさぐれ️🦁の心は苦しくなっております


槇原様には槇原様の事情やご本人にしかわからない苦悩があり

世間を裏切ったとかいうことではなく


違法薬物の害は恐ろしいもので
本人はもちろん周りのサポートがなくてはその先の人生がどうにもならないものなのだと


そこが大事なことだから
違う目、冷たい目でみるとか
距離を置くとか
自分のことではない他人事として、という捉え方ではいけないのだと思い


根本にあるのは自分が自分を守ることで周りの人を守ること

誰かのサポートなどおこがましくてどうすることもできないのが一般なのだとしたら


まずは当たり前に自分を制すること

何がなんでも何があっても

薬物に手を出してはならないのだと
幼少期からしっかり教えていくことがこれから悲しむひとをなくしていくためにすべきこと


なんて口では言ったとしても
どうにもならないのが現実で

環境や言葉はひとをつくると言うけれど
自分の発する言葉にどれだけの効力があるかと言えば

ない…


誰も親の言うことを素直にハイハイきくわけではないし


親の言うことが全てでもない

そして親の言うことだからこそ反発したくなるのが若い時代特有のもの


親に反抗できないくらいじゃ
社会で揉まれたとき、やっていけないものだと

生前に祖母が言っていたっけ



もちろん反抗してこそ学び得る親のキモチを理解してこその反抗ではあるとおもいますがね

ね、おばあちゃん



ああ、とりとめのない…


というショックですよ

クスリ、やめられないのはクスリのせいなのですよね

そういう方に対する社会のサポート体制もまだまだ充分とは言えない

みんな同じようにサポートを受けられるわけではないから




でも


何でかなぁ…

あぁ虚無

やさぐれ️🦁は槇原様に何の手助けもしてはあげられないけれど

槇原様の曲でたくさんの場面を乗り越えてきましたよ


どんなときも
自分の背中はどうか?と

誰かに間違った姿だと言われないよう
正しく在りたいとひとりこっそり歌いながら自分を励ましたものでした


この先の時間をどんなふうに過ごしていくのか?


すきなものは好きと言える気持ちに自信を持って
ダメなものはダメだと自分を制しながら

ひとりひとり違う種を持つ世界に一つだけの大切な花を咲かせられるように


遠く離れていても
あなたの曲でたくさん心を元気にしてもらいましたと感謝しながら
静かに見守っていこうと思います



何か


いろいろ


そんなキモチです、はい。