仕事に悩む中年の話③ | 黒子日記

黒子日記

日々黒いキモチになる出来事を自分勝手に書き綴るだけの自己チュー極まりない真っ黒な空間です



┌(┌*ΦωΦ)┐≡3フーッフーッ

例えばそれが…



出世するのが高校生ではなくて
大学生だったらどうだろう?

やさぐれ️🦁に力をくれた後輩が昇進するのだとしたら?


と、置き換えて考えてみる
ムムム(´⌒`)


それは喜ばしい!
\(^o^)/
嬉しいことですよ♪

🎉🎉🎉

おめでとうございますと祝福します
٩(*´︶`*)۶
Congratulationです


それがなぜ?
高校生達だと心がくすぶってしまうのか?もやもやもやもやもやもや

年齢でしょうか?

いや、そうではない

やさぐれ️🦁がこの職場に入ったときに感じたことがありました



それは

ここはサバンナでニューヨークだということ


食うか食われるかのサバンナトラゾウ

いえ、実際食われはしません


弱肉強食というものを肌で感じたのですよ

年齢に関係なく
強いモノがのし上がる


年功序列の日本とは違って
実力主義のニューヨークみたいに

強いモノが生き残るのです


だから年齢やキャリアなど関係なく

年下上司は歯に衣着せぬ物言いで指導という名の暴言とも感じてしまう言葉を浴びせてくることもあり

拭えぬ違和感に悩まされることもしばしばショボーンもやもやもやもやもやもや


しかし

いくら年下上司とはいえ
もちろんその実力は兼ね備えておりますから筋肉


中年族には『何も言えねぇ』のです



体育会系のノリと済ませればそれまでで

悪気はないのです

忙しさのピークが過ぎれば別段何ともないのですが

存在を気にするピリピリ感は否めなく


わいわいムードで盛り上がる若者とマネージャー達との関わりと
我ら中年族との格差や差別化とも感じられてしまう雰囲気に違和感満載…



強めの言葉で指摘され
顔で笑って心がくじけている中年族の傷心になど

年下上司は思いもせず

何事もなかったかのように平気な顔でサラリと過ごしていくのです


こだわるのでなくても

いくら大人(中年)でも
心無いことを言われれば傷つきますガーンハートブレイク


いつまでも固執するつもりではなくても
つい心に残ってしまうシコリだってあるのです
ショボーンハートブレイク

責め立てられたら
思うように動けなくなるし
萎縮してしまう

また次に同じ失敗をしてしまうのではないか?

また厳しく叱責されるのでは?というおもいが

さらに悪循環となり
身体が硬くなって上手く動けなくなるのです


なぜできないのか?という自分自身に対する圧迫と
新人に指導をするようにと言われる圧力とが重なるミーティング

高校生たちはそれこそ部活のノリで指導も上下関係の元
進んでいきますから何も特別な違和感や遠慮などないのです


なのでプレッシャーも皆無


中年族は
人手不足の際は出勤依頼を快諾し

手余りには早帰りを促される矛盾にも笑顔


あぁご都合主義とは思いつつ…大人ですから


そんな都合の良い我ら中年族の立場って一体…


履いて捨てられるような感覚に陥ります

もちろんそれでも同じ時給の立場💦


と、まぁ愚痴ばかり書けばそこにしか焦点がいきませんが


若者たちには若者たちの苦労があるのでしょうけども


そんな環境下

学生という期間をマネージャーという立場に立ち活躍して謳歌し
円満に卒店していく若者たち


本人にとっては就職までの社会勉強でほんの短い期間なのでしょうが


扱いに違和感を持ち
萎縮しつつ
過ごす中年族にとっては

同じ立場であって同じでない

わずかでも尊重されるところがあってもいいのではないか?

もちろん我ら中年族は大人だけれども

期間限定の学生とは違い先々長く働いていくことを思えば

配慮も必要ではないのか?



それが感じられなくなったとき…



何もそこにいなくても

次々ひとは入る

世代交代しながら続いていく中で
自分など何の足しにもなりはしないし
自分の存在が欠けることは不足でも何でもないのだ



どこへ行っても同じではあろう

誰にも不満のない環境などないのであろうけども



いつまで続く?この日々

いつまで、どこまで続ける?この仕事

決断するのは自分で

どうやっていくとしても必ず終わりは来るし退く日は来る


ならばそれはいつ?どのタイミングで?


昨年図った転職も
思うようでなく断念しましたが

それでも挑戦したことに悔いはなく
そして挑戦することはムダではなかったと思えます


何ができるか?
何に縁があるか?

今はまだわからないけれど

でも

今の仕事はしがみつくものでもない

またこの先、違和感とジレンマに陥りながらモヤモヤと過ごして行くのならば

二年後で今の仕事には区切りをつけよう

とりあえず二年間は続けよう

その先に何があるか?
それもわからないけれど

また決めたはずの二年間に揺れ動くキモチが芽生えることもありましょうが

いずれにしろ二年後を仕事の分岐点にしようと思います