(一年前に書いた【ドン底からのアイルビーバック①から⑲】)
を読み返してみました
フムフム…((¯ω¯*))
なるほどなぁ…
と、自分自身を思い返す
そう、ちょうど二年前の今頃の時期
若手の目覚しい成長と自分の停滞期が重なり心のバランスを崩してきたときに
身に余る過大評価を受けてしまったやさぐれ️🦁は評価に見合わないと感じる自分が心苦しかったのです
若手がいきいきのびのびと活躍する姿を目にし
自分の身の丈に合わない評価を受け入れることに抵抗を感じ伸びしろを見つけることができず
このままではいけないという焦りと
この先ぐんぐん成長していくであろう若手に圧倒され
押しつぶされそうなキモチを抱いていたやさぐれ️🦁
自分の仕事の幅を広げる努力と
支えてくれた後輩のお陰でドン底から這い上がった当時の記事を読み
悪戦苦闘を繰り返した当時を思い出しました
そして
今の現実に目を向けると
やっぱり自分の中でつながっている当時と今に苛まれるのです
若手たちは二年間のキャリアを積み
この度揃ってマネージャーへの昇進に向けて勉強を始めたことを知りました
わかってはいたことでしたが
本当にその時がきたのです
男女四人
しかもそれはもうすぐ卒業を控えた高校三年生が、という事実
若干18歳の若者たちの活躍が始まるのです
そう…
高校生ではマネージャーにはなれないのですが
四月からそれぞれ大学へ進学や専門学校へ通う進路の決定した彼らに
早速昇進のトレーニングが水面下で開始されていたのでした
そんな日が来ることを
二年前のやさぐれ️🦁は感じておりました
ですが、遂にキター――――――――――――！
自分の子どもと同い年のこが上司になる日が迫る
嫌味に聞こえるでしょうか？
そう思っていないと言ってもそう聞こえますよね（笑）
嬉しいキモチもあります
小学校、中学校、と成長を見てきた子もいるし
バイトに入りたてで何もできないところから教えて成長を見守ってきた子たちですから…
ところが
この職場はサバンナ
いや、ニューヨーク🗽🇺🇸
年功序列の日本とは違う
実力主義の企業ですから年齢は関係ないのです
もちろんそれぞれに年齢のわきまえはありますが…
ある、
あるはず…
はず、なのですが…
過去記事に登場するジャイアンみたいに
横柄な態度や言葉遣いをする若者がいることも事実なわけで
上下関係や言葉遣いの分別があるのはわずかな中年のみ
ま、正直大げさですが無法地帯なのです
バブリーな時代を過ごした中年たちは今ではお立ち台に立つことも
羽付き扇子を振りかざすこともなく（笑）そりゃな
年下上司から言われる指示の元
ハイ、ハイと従うしかないのです
それがいくら無茶振りでも、です
そして若者たちは大人のマネージャー達と仲良く癒着し⬅（笑）
マネージャーという立場に憧れ、酔いしれて昇進した暁には
やさぐれ️🦁達中年を使う立場となり
勘違いしていくのです
言葉遣いもままならない子ども達に
いえ、ちゃんとしている子もいますし
そんなカンジの悪い子はおりませんけども
そこはまだ若輩者で
調子乗っちゃって～という年齢ですから
あくまでマネージャーのユニフォームを身に着けたとしても
中身は18の青二才ですからね
青二才はわが家にもおりますので
青いのは重々承知済ですけど
その青いのに
調子乗られて使われる立場となることに
違和感を感じるのです
わかっておりますよ、そこのところは
オバサン達のキモチなど
分かるはずがないのです
だってアオハル謳歌の青二才ですから
青二才にそこを求めても仕方ないのはわかっておりますけども
そのアオハル青二才と一緒になってはしゃぐビミョーな年齢層のマネージャー達に腹が立つ自分もいるのです
休日出勤の声掛けにも必要があれば応じ
ひとが余る事態には柔軟に対応し帰宅を快諾する我ら中年達に敬意も誠意も感じられない態度
ってどうなん？
オバサン達は中年であっても
その時代を乗り越えてきた人生のキャリアがあり
そしてあなた方のお母さんと同じ子育ての時間を過ごしてきたのですから
敬うキモチを持って尊重する態度を示していただきたいと
そう思うのですが
そんなのカンケーねぇですよね(￣▽￣;)💦
イマドキの高校生には…
うひゃ！
オレ、マネージャーなったわ♪
オレの言うこと聞けや！
的なカンジでしょうか？
能ある鷹は爪を隠すと言います
やさぐれ️🦁は貝になろう
二年後、退職しようと決めました
なぜに二年後か？って？
(/ｰ▽ｰ)/ﾌﾌﾌ
それは二年後にやさぐれ️🦁がまだブログを書いていたら
記事にするかも知れません
まぁ、別に大層なことではありませんが
二年後、退職することは心に決めました
その後のことは決めていませんが
後は野となれ山となれ！
それが今の決定事項です
ハイ！宣言してスッキリ
それでヨシ！
と。