ネガティブ三昧 | 黒子日記

黒子日記

日々黒いキモチになる出来事を自分勝手に書き綴るだけの自己チュー極まりない真っ黒な空間です



┌(┌*ΦωΦ)┐≡3フーッフーッ

自分をダメな人間だと思ってしまうクセがある

自分の全てをダメで固めて
いい所なんてない!と強く思う時がある


そしてそんな自分はダメだから死んでしまいたい


とか安易に思ったりする
罰当たりな考えを持つことがある


思春期の若者が

深い意味なく発する

『死ね!』とか『死にてぇ~!』

という言葉には単純に深い意味など無くて


でも聞いている側は
簡単にそんなこと(深い意味はなくても)
言うものじゃない


と、感じているくせに…


自分は自分でそんなふうに無責任な感情を自分に向けている


ダメな自分という状態から逃げたいから

死んでしまいたい!と思うのだけれど

ダメな自分は全部がダメなのか?と言ったら
一部が何か不具合なだけで
別にただそれだけで

ホントはダメなんかじゃなかったりするのだと思う


考え過ぎなんだ

考え過ぎ


ココロ、くたびれてる時に出るんだろうな


あまり褒められることなく育った自分は
本当に褒められているにも関わらず
褒められても『ありがとう』という言葉が言えない



なぜか?


それは
褒められて『ありがとう』と返すということに抵抗があるから

褒められたことにありがとうということは
自分でもそう思っているということを認めたことになると思っている



自分で自分を褒めることはおかしい!と自分自身を制御するスイッチが作動してしまうのだ


褒められて『ありがとう』って

容姿を褒められたとしたら
それ、自分でも美しいと思っているってこと?



作品(絵)を褒められたとしたら
自分でも上手くできた(描けた)と思っているということ?

ずいぶん自信あるんだね

さっきのお世辞だけどね

本気でそう思ったんだ?



って思われているのではないか?
という不安がそういうややこしい感情を生み出す


自分で自分を認められない

他人に認めてもらいたいとは思うのだけれど

矛盾ばかりを装備している


何なんだろう?


そういう自分がめんどくさい
そういうのがイヤになる


ありがとうに抵抗があるのならば
ありがとうでなくていい

せめて抵抗なく褒めてくれたひとに対して

そう言ってもらえてよかった♪
(ありがとうと加えられたら上出来)

と言える自分になりたいものです


ビクビクが止まらない

これでいいのか?と思うクセがある


褒められているにも関わらず
けなされてるのか?
褒められているのか?

それさえ判断がつかない瞬間がある

今の褒められた?
それとも
指摘された?

どっち?となってしまうことがある


自分に自信がないから

これでいいのか?と、いつも誰かの判断をあてにして頼ってしまう


だから優柔不断なのだ


これ!と言えない

間違って叱られるのがイヤだから

怒られ過ぎが自信をなくし
臆病者を作り上げてしまったようだ


怒られたって別に命に別状ないんだけとね


なんてチキン南蛮


いえ、チキンハートなんだろう…


ひとじゃない

他人じゃない

誰でもない

できるのは自分


何でもいい
リハビリしよう


よくできたね
似合うよ
よかったね
上手だね
ありがとう

って

自分に言ってあげよう


繰り返し
繰り返す


そうやって死んでしまいたいとか思う自分を手当てしてあげよう


誰かではない
誰でもない

自分なんだ

ゆっくりいこう