採用をいただいた珈琲店
に行き、説明を受けて参りました
初日、あるあるですよ
分厚い本読まされたり(笑)
シフトの確認や、仕事の流れの説明を聞き
帽子とエプロン、資料や提出書類を受け取りました
最後、店長さんに言われた言葉は
あれこれ考えてしまうかもしれませんが
頭をいっぱいにせず気楽にやって下さい
やさぐれ️🦁さんはまじめだからこそ言わせてもらいますけど
大丈夫ですから心配しないで楽にやって下さい
というものでした
やさぐれ️🦁の妙に思い詰めてしまう性格をたった二回、数時間会っただけで見抜かれてしまったぁぁぁ一
かぁぁぁぁぁぁっ( ⚭ө⚭ )
オーマイガー
でも
何か吹っ切れましたよ
第一印象でまじめと言われてしまうこと、もうこれは開き直るものでもないけれど
個性ということで諦めるしかないのだな
まじめという言葉を自分に向けられることは
正直あまり好きではなくて
まじめって言われると
【そう在らなければならない自分】と
【そうでない自分】とのギャップが自分を苦しめてしまうのですよ
そう在りたい!でも実際はそうじゃないから
本当の姿とのギャップに呆れられてしまうのではないか…と幻滅するだろうなとね、思っちゃう
優等生症候群
まぁもうそれも仕方ない
もうそう見えるものは見えるのだ
いいカンジにほどほど適度に柔軟に加減できればいいのだけれどできるなら苦労しないのであって悩むこともない
もうホント、頭カチカチかちかち山のたぬきでしてね
たぬきなのに前しか見えない視野の狭い人間なものですから⬅たぬきじゃないのな(笑)
そう!例えればイノシシ⬅今度はイノシシかぃ
前だけ突っ走って⬅イノシシ
騙されて
泥で船作って沈むタイプです(笑)⬅結果たぬき
でもいいや
⬆いい加減でなく素直に思う
いいや
だって気楽にやって下さいと言って受け入れて下さる場所が今ある
ある、というかそう言って下さるところができた
まだまだ何もできるかわからない未知数のおばさんにそういう言葉をかけて下さるひとがいてそういう場所がある
もう
いろいろ気にしなくていいや
そう思えました
できなくちゃ!やらなくちゃ!
こう在らなければ!と思い詰めるやさぐれ️🦁を察知して
大丈夫!
ひとりと思わないから
(いい意味でしばらくできなくても頭数に入れていないから心配せずのびのびやりなさいという意味)
できなくてダメだとプレッシャーに思わなくていいです
と、
そんなふうにおっしゃって下さいましたよ
最初からちゃんと
初歩的なことからしっかり教えますから
大丈夫です
と、言ってもらえたことで少し安心できました
今の職場では
自分の中で振り返ると
いつも放置というか丁寧に教えてもらった記憶はあまりありませんでしたよ
マニュアルを読み
コピーを取って読み返し
短いシフトの中で悪戦苦闘し
自分から手順を頭に入れつつ伴わない実践を繰り返することで対応してきたこれまで
当時より働く時間も日数も確保できるようになったものの
何年経っても新しく更新されていく職場状況に対応するのは難しく
厳しく指摘されることの繰り返し
まじめだと言われることに違和感はありつつも
説明(というか、指摘)されたことはその通りに受け入れてやってきたこれまで
その都度更新されて変化して行く内容に追いつけずそれでも知らされていない情報にも意義を唱えず
わかりましたと従っても
厳しい言い方をされるという理不尽に虚しさが募るばかりの日々で
遂に自分の中に蓄積したキモチが途切れてしまったここ数日
やさぐれ️🦁はすっかり自分を見失い
気力が萎んでいくばかりでした
その場に居るのがいたたまれないという心細さ
何年もいるその場所で居場所がないように感じられる心細さ
何かあればまたすぐ指摘される
何か言われる
できないことへの叱責
なぜできないのか?という厳しい追求
追い詰められるキモチ
返事だけしても伴わない行動力
疲れてしまいました
表だけ、見た目だけ
繕えていなかったのであろうけど、自分では何とか取り繕っているつもりでいて
臆病に敏感になった心はいつも不安でいっぱいになり
いろんな違和感の中
自分はダメな人間だと思わされてしまう時間が増えました
不健康な心でそれを払拭する為に走るという矛盾な行動をしていました
だからとても疲れてしまう
ダメな自分を忘れる為、自分を保つ為だけに走っていたのかもしれません
ここ数日はキモチのピークでした
失敗もするし、普通にミスを注意されても過剰に落ち込んでしまう
小さな傷がどんどん大きくなり
大きなダメージとなってしまったことを騙し続けてきた自分は過剰に敏感である意味鈍感なそんなアンバランスな自分を作ってしまっていましたよ