ガラガラバタンと玄関が騒がしい・・
(・・。)何だろ?
と、
手提げ袋を持って現れた次男
おはよう
と声をかけると
いきなり
これ、昨日忙しくて時間なかったから
と、差し出す袋(= ・ω・)っ
受け取り
中を見ると👀
え?∑(๑ºдº๑)!!
大きな箱のスウィーツとか
ケーキの入った箱とか


カーネーションとか
あれやらこれやら
まるで笠地蔵のお話みたいに出てくるではありませんか!⬅例えが・・・地蔵って(笑)
ななななんじゃこりゃー((o(;□;`)o))
何でこんなにたくさん?
そんな何にもいらないよー(´;ω;`)
(いや、記事では先ほどスウィーツも花も断らないと言いましたよ、強欲婆
何なら歓迎です強欲婆ですから(⃔ *`꒳´ * )⃕↝
でもですね、)
実際に目の前にこんなにたくさんの贈り物を並べられるとですね
こんなにしてもらったこと、今までないから・・
やさぐれ️🦁ひとつだけで充分ですよ
そんなたくさんもらうのは不相応だ・・・
と思ってしまう
ありがとう次男
忘れていたわけでも
いい加減な発言をしたわけでもなく
ちゃんとサプライズしてくれましたよ
\( ゚д゚)/!!
しかも三年分くらい
盆も正月もクリスマスも誕生日もイッキにどぉおぉぉんとやって来たような母の日ギフト
細々した収入なのは承知しています
自分のために使えばいいのに
ありがとう次男、たくさんの贅沢品を豪華にいただいてしまったな…






でもね、
お母さんが一番嬉しかったのはね

手書きのメッセージカードでした
プレゼントを購入した際
お店で用意されていたカードに書いてくれたメッセージ
メッセージカードをもらうなんて小学生以来でしょうか?
普段、自分で花屋さんでもらう手書きメッセージカードはなんだかダサくて
下手な文字で綴るつたない言葉がカッコ悪くて
気恥しいというおもいから、つい遠慮しがちなカード
もらってみたら!
それが一番嬉しかった!
むしろカード付きがいい!
一枚の小さなメッセージカードがこんなにも嬉しいものだなんて
知らなかったな・・・
教えてくれた次男
そんなの捨ててくれよ、と恥ずかしそうにしていたけれど
花はいつか枯れて
スウィーツは秒で胃袋に消えても⬅(笑)
残るカードとキモチは消えない

そう
嬉しいんだよね、お母さんの顔を描いてくれたあの頃が
懐かしさとありがたさと
遠い日の記憶
ありがとうに幼い頃の次男が重なり
しみじみしんみり
こんなに書いておいてなんだけど
言葉にならないおもい⬅どんだけだ?(笑)
何もいらないのに
たくさんのものじゃないものをもらうやさぐれ️🦁
ありがとう
これからも健康でいるよ
そして健康でいて欲しいと願う親心
お互いのキモチは同じなんだ
なのにやさぐれ️🦁ばかりがありがとうだ
ありがとうしかない
お義母さんにも子ども達にも
ああああああああぁぁぁ(´;ω;`)
全てにありがとう
