雨
外遊びがままならずで目的なく出かけたのでしたが
これを書いている今
不思議なキモチになっております
出かけた方面は何の計画もなくハズバンドの運転で気の向くままにでしたが
たまたまやさぐれ️🦁が出産のお世話になった産院のある場所の方面でした
(・@・)🍼
普段の生活の中でそちらの方向に向かうことも通り過ぎることもありますが
特に意識することはなく
今日は二人で何となくその産院の話になりました
(・@・)🍼
まだあの病院あるのかな?
どうだろう?あるんじゃない?
しばらく通ってないけど
そんな会話から産院のあった方向へ向かってくれたハズバンド
信号を左に🚥
角を曲がった公園の前にあった産院
住宅街の真ん中にあったその産院
(・@・)🍼
角を曲がるとその先に
あれ?
立ち並ぶ家
違和感なく立ち並ぶ家々
え?
ここだよね?
隣りにあった歯科医院
あ!歯医者さんだ!
その隣りには家が建っておりました
と、言うことは・・・
病院
なくなっちゃったんだね
そっかー
そうだね
どれくらい経つ?
もう20年以上前だもんね
長男(・@・)🍼
次男o( ̄◎ ̄)o
三男(•ө•)♡
三人の子ども達を命をこの世に生み出したその産院は
もうそこにはありませんでした
いろんな思い出がよみがえってきます
自分の人生の中で一番力を注いだ子育て時間
その始まりとなった場所はなくなってしまっていました
数年前に閉院したようです
きっとたくさんの方々から惜しまれ
40年余りの歴史を閉じたのだろうと思います
院長先生
どうされているかな?
お元気に過ごされていることを祈るばかりです
たまたま平成最後の日に知ったことなだけですけど
たまたま今日知っただけですけど
やさぐれ️🦁の中の大きな時間が終わるような
平成ではなく
やさぐれ️🦁の子育てという時代が終わる
そんなキモチになりました
平成最後のこの日に知ったこと
だからこそきっと意味があることなのだろうと思います
やさぐれ️🦁も
親として子離れしなければならない時期なのでしょう
子どもはいつまでも子どもではない
たとえ自分の中で子育てが上手くいかなかったという後悔のキモチがあるとしても
どんなに悔やんでも
どんなに頑張ったはずなのにと思ったところで
それが何になるわけではない
自分が頑張ったと思い込んでいて
だから子どもにはこうなって欲しい
こうでいて欲しいと願ったとしても
現実はそうではなく
勝手に自然に自動的に望む未来が手に入るわけではない
そして
その手に入らないという現実は
やさぐれ️🦁が
子育てを頑張った、頑張らなかったというところから来るものでもない
ご褒美に未来が作られるのではないんだ
だからやさぐれ️🦁は自分自身が親としての責任を感じ過ぎて心に負担をかける必要はないんだ
いつまでも自分を責め続けない
そして
子どもに自分のエゴを求めたり押し付けたりしてはいけない
どうなろうと
どうしようと
心配するだけしかできない
そして
今がダメでも
未来までダメなわけじゃない
平成という元号は終わるけど
未来は続いていくし
やさぐれ️🦁の人生の時間もどんどん減っていく
いつまでも同じものはない
何がどうとか
これをこうとか
決めて約束したり
こうしようという目標を掲げることはしないけれど
気づくことも気づけないこともあるけれど
変わっていく未来
そういうことを自分の心の中心から感じた今日という日が平成最後の特別な一日ならば
変わるのだということを肌で感じることができました
上手く言えないけれど
変わっていく未来
その中に自分もいるんだなと
そんなことを考えた一日でした
平成最後
いろんなことにありがとう