と、ご縁がなかったやさぐれ️🦁
やさぐれ️🦁の希望と珈琲店の必要が合わず
転職は叶いませんでした


店長さんの向けてくれた丁寧なお話により気落ちすることなく現実を受け入れ
最後にやさぐれ️🦁は店長さんにお伝えしました
もし、将来的にお店にとって必要な時がきたら
ご連絡いただけるとありがたいです📞
長い目でお待ちしております
と。
店長さんは
やさぐれ️🦁さんのことを私のメモに残しておきますφ(..)カキカキ
と、言って下さいました
ま、そんな時がくるのか?はハテナで
可能性はないに等しいでしょうが・・・(^^;;
それから考えたことあれこれ
そりゃそうだよな・・・
どこで働くひともみんな
多少抱える不満があったとしても
何とかかんとかキモチを抑えてその場で働いているんだよね、
何らかの理由により退職したり転職したりする場合もあるだろうけど
そこで働く理由はひとりひとり様々で
決して満足しているわけではないかもしれない
だからといって
よそに自分の居場所を求めたとして
今よりよい環境に巡り会えるかはわからない
出たとこ勝負をしたところで
吉と出るか凶と出るか
(;-ω-)ウーン
それも神のみぞ知るセカイで
結果、元の職場が良かったと思っても
復職できる可能性は・・・少ないだろうよね
仮に復職できたとして
一度(不満を感じて)退職して行った者がまたその場でそれ以前のように働ける雰囲気を得られるのか?
と言ったら
可能性は低いと思う
新しい環境
新しい仕事
最初は不慣れで戸惑うでしょう
初めこそ新鮮な気持ちで過ごしていけるとは思うけれど
そこそこ慣れてきたらどうだろう?
やはりふとした瞬間、元職場と比較してしまうのではないか?
あれこれと自分の中にほころびが出てきたとき
元職場にあったいい所を思い出すのではないか?
そして今の職場での違和感や不満に感じる部分なんてほんの一部のことで
恵まれているところを見逃しているのではないか?
自分の過ごしてきたこれまでの時間
積んできた経験
ここまで重ねてきた努力と作り上げた信頼関係
は簡単に仕上がったものではなく
それを次の職場で同じように得るまではどのくらいかかるのだろう?
振り返ればやさぐれ️🦁
頑張ってきたんだな
そして
同じようにこれからを新たに作り上げることは容易いことではなくて
仕事も人間関係も自分の働くレギュラーとしての座も
すぐには手に入らないんだということを改めて気づく
新人の頃を振り返れば
(⬆新人でも中年だったけど笑)
ほとんど仕事をもらえなかった当時
努力しようにもわずかな時間しか使ってもらえず
なかなか仕事が覚えられないことがもどかしかった
地味に地道に耐えて繰り返しながら
ようやく今の自分になり
休日の荒波にも負けないキモチを養ったんだ
そういう些細ではあっても作り上げた自分というキャリアを
一時の迷いを膨らませて
手放して得られるものとは何だろう?
今の職場を去るのは簡単
きっとあっけないもの
手放して得られるものより
失うものの方が大きいのかもしれないな
そう考えたら
もっと自分を大切にしよう
もっと自分を誉めてあげよう
もっと自分を労わろう
仕事によって得られる対価は金額としては小さな潤いでしかない
けどやさぐれ️🦁はお金のために今の仕事を続けてきたわけではなく
自分自身の充実のために続けてきたんだと思い出す
場所が変わっても
同じキモチで仕事ができるか?
きっと後悔するだろうな
戻りたくても戻れないという後悔に今気づかなければ
その時キモチは途方に暮れてしまうだろうな
今の自分を作った自分
自分が育てた自分
努力した自分
誉めてあげなきゃな、だった
誰かと比べられたり
心無い言葉を向けられ傷ついたり
そんなふうに傷んでしまった自分のキモチを
しっかり受け止めて
大事にしてあげなければならなかったのは
他でもない
誰でもない
自分がするべきことだったのだとね、
自分の苦しいキモチを放置していた自分不幸者は自分だと
気づきました
いつも誰かに求めていたよ
誰かに自分に気づいて欲しいと思っていたんだね、きっと
これからやさぐれ️🦁は一番に自分を考えてあげられる自分のファンになりましょう
誰かに何か求めるのではなく
自分!
自分にエゴでもいい!
自分の一番のファンになりましょう
また揺らぐキモチになることもあるだろうけど
まずは自分の心に寄り添い
認め、励まし
仕事を通して笑顔になれる自分でいられるように
転職ではなく
キモチの持ち方を変えられるようになろう
そう思いました
自分一番のファンにこれからなる
それが平成最後の決意
令和への目標です