父親ではないけれど
父親のような責任感でやさぐれ️🦁に接し
これまで育ててくれた叔父
その存在がなかったら
やさぐれ️🦁は
本当にやさぐれ️た人間になっていたのかもしれません
在りし日の姿を写した遺影とは
かけ離れた棺の中の小さくなった姿
煙となって空にのぼって行ってしまった叔父
ここ数日のことなのに
実感もなく
現実なのに信じられず
違う世界の出来事のようで
キモチが追いつきません
ひとって
最後は
みんなこうなるんだ
祖母
叔父
二人とも記憶の中の思い出の姿となってしまい
もう話すこともできないのだと
自分に言い聞かせる
明日も朝が来て
一日が始まり
いつもと変わらない時間が過ぎていくのでしようが
叔父がいなくなったこの世界は
昨日とは違う世界で
何も変わらないのに
昨日とは違う世界でやさぐれ️🦁は生きていくのですね
同じ空
同じ道
それでも同じでない世界をこれからも生きていく
おとうさん(叔父)
ありがとう
今、
それしか言葉はありません
おとうさん
ありがとう
叔父の冥福を祈ります