昨年を振り返って書く仕事の話です
過去のことなので、リアルタイムの出来事ではありません
自分を振り返る内容もなっています
一年前の正月明け、仕事に行き詰まった自分に悩んでいたやさぐれ️🦁
若手がぐんぐん成長していく姿を目の当たりにし自分と見比べて凹んでいました
自分には取り立ててこれと言う実力は無く
若手は活き活きとしたパワーに満ち溢れ
ハツラツとしていて
失敗をしてもすぐにどんどん上達していく
そんな様子がとてもまぶしく見えていた当時のやさぐれ️🦁は自分にはいいところが何もないように感じてしまい
落ち込み
焦り
追い抜かれることへの不安と
もうすでに越されてるという現実を感じつつ
取り残されるような自分を受け止め
もっと沈み
これから若手はもっとぐんぐん成長していくし
近い将来やさぐれ️🦁よりも上の立場につくのです
決してそれがイヤなのではなく
自分に力がないことがつらかったのです
なのに、そんなタイミングでいただいてしまったその月の月間のMVP
え?何で?と
本気で思いました(・д・。)
そんなのもらう立場じゃない
身分不相応だ、と
後輩にポロッとこぼした言葉に
いいんじゃないんですか?と言われ
だって私には何もないもの…
と、答えると以外な言葉が返ってきたのです
私達はやさぐれ️🦁さんを見て育ったんです
やさぐれ️🦁さんが自分を否定することは
私達を否定することです
と。
え?(´・ω・`)?
以外な言葉に大きな衝撃を受けつつ
そんなことないよ
私には何にもないもの…
後輩の言葉に否定を重ねて帰宅したやさぐれ️🦁は
その言葉の意味に心を向けることができないほど落ち込んでいて
やさぐれ️ていて<#`Д´ >
自分の中のドン底にいたのでした
一年前の自分はそれはそれはおちておりました
苦しかったなぁ
そう思える今
一年たったのですね
~続く~