突然の別れ | 黒子日記

黒子日記

日々黒いキモチになる出来事を自分勝手に書き綴るだけの自己チュー極まりない真っ黒な空間です



┌(┌*ΦωΦ)┐≡3フーッフーッ

よいお天気ですなぁ照れ太陽

穏やかな陽射し


今日はランニング日和なのに走れないというね、

くぅぅぅ~~~~っ。(°´Д⊂ヽ


月曜日まで走りはお休みです




お正月の帰省から戻った1/3


いきなり飛び込んで来た訃報


学生時代の後輩が年末に亡くなったとの知らせ


現実味のない話に

しばし実感も湧かず

同姓同名の他人じゃないか?とぼんやり信じられず


バタバタと情報収集

どう考えたって
同姓同名で年齢も一致している同じ地域に住むという偶然が重なり合うひとなんて


いる訳ないよ、と静かにハズバンドに言われ
受け止める現実


それでもまだ信じられす
だけれど喪服に着替えて向かったお通夜の席



間違いであることを願うやさぐれ️🦁の目の前にあるのは
後輩の在りし日の遺影でした




集まった方々の胸にはいろんな想いがおありで

突然の訃報に涙を流すひと
受け入れ難い現実を黙ってじっと堪えるひと

数日前の生前の話をしているひと


ひとで溢れたホール

やさぐれ️🦁はひとり黙ってじっと遺影の後輩を見つめていました


自分より年齢の若いひとが亡くなるという経験はなく

今日明日に命が終わるだなんて思ってもいない自分


ひとって死ぬんだ
命の寿命なんて誰にもわからないんだ

そして自分が亡くなった後のことも自分にはわからない

関わったひとの中にある自分のイメージはそれぞれで
死んだら誰がどう思ってくれるのかも
自分にはわからない


突然の訃報


会いに来られたひと
会いに来られなかったひと

訃報を知らずにいるひと

やさぐれ️🦁は
本当ならば知らずに過ぎてしまったかもしれないひとでした


たまたまハズバンドからの繋がりで知ることができた今回


自分の後輩であるにも関わらず
ハズバンドのネットワークのお陰で最後のお別れをすることができました



ひとは

必ず

出会ったら別れるもので

会うは別れの始まりといいます


命が終わるのはあと何十年先と勝手に思っているけれど
そんな保証なんて誰にもない


ひとって死ぬんだ
もちろん自分も
ハズバンドも

それがいつか?だなんて誰にもわからないんだと
身に染みた後輩の命の終わり


遺影にありがとうと声をかけ
お別れすることができたやさぐれ️🦁は

幸せなんだと思います


いろんな偶然が重なり
やさぐれ️🦁の元に届いた便りのお陰で
キチンとお礼を伝えることができてよかった


どうそ安らかに

ありがとう


精一杯生きて尽きた命

たくさんの人と関わり
立派な人生を送ることができた後輩

わずかな時間でありましたが関わりを持つことができた自分を誇りに思います



ありがとう


安らかに…


合掌