やさぐれ️やさぐれ️ | 黒子日記

黒子日記

日々黒いキモチになる出来事を自分勝手に書き綴るだけの自己チュー極まりない真っ黒な空間です



┌(┌*ΦωΦ)┐≡3フーッフーッ

三連休の中日


気づけば九月も残り一週間!?



まぁーー、あの灼熱地獄の真夏が過ぎたとホッとしているうちに秋はあっという間に過ぎていくのですね…



涼しいと毎日が早っっ




改めましてやさぐれ️🦁、ただいまやさぐれ️ております




もう何だか八方塞がりな自分です

そうは言うものの自分がそう仕向けているのかも知れません

ココロにゆとりがありませんです、ハイ



大人に近づく次男三男との距離の取り方がうまくいかなくてですね


そこそこ大人になる年頃で

もう反抗期とか卒業して自立へ向かっている時期かと思いましたがどっこいそうでもなく(笑)


母親なんて出番もなく関係性も薄くなっていくものと思っていたのですがねぇ



現実は甘くなかったです

思ったものとは違っていて

誰も同じように育つわけではないのだと
思い知らされる現実



先輩母がおっしゃっていた言葉

大学生になってもハタチ迎えてもまだまだ子どもだよ!(←え?)

大学卒業していくらか増しというか
落ち着いてくるカンジかな…

そんな先?

ギョエー!


だだだ大学卒業して!?

いくらか落ち着いてくるですと?




それ、いくら何でも長くないですか?

まだまだまだまだ先、長いやん!

それまで保護者必要なん?


酒飲んでタバコ吸って
バイトして朝帰りしてって

自由奔放やれることやる傍ら

親、まだ必要なん?

そんなに?


という衝撃に打ちひしがれ…

そんなことないだろう!とアタマで思っておりました




が、



が、



十人十色で誰も同じ人生はない


学年で区切り
クラス分けして過ごす学生時代はそれはそれでよかったのですね

自分の進路

自分の人生


進むのは紛れもなく自分なのであって
自分で切り開くしかない


何がどうなるかわからない密林のジャングルや


登ったこともない山に挑戦するような

学生が終わると放り出される社会は若者たちにとって
そんなカンジでしょうか?



これまでなら
くたびれたら持ってもらえた荷物を自分で持って
降ればさし出しててくれた傘も
飴玉も

もうこの先は自分で用意して
自分で持って歩く

苦しくて八つ当たりしたくても
孤独と戦いながら

自分のペースで歩いていくしかない


分かっているのだろうけれど

動物みたいにはいかない親離れ子離れ


その手前の準備機関を過ごす次男三男の今なんだと理解しつつ




八つ当たりな暴言や

理不尽を受け止めきれず疲弊し


つい…



手放してしまいたくなるココロ



自分の若い頃を振り返れば
今の次男三男のキモチもわかる


けど


親となった今
親として過ごしてきたこれまでを思うと


自分がやりきれなくなって



感情が乱れます/(。-_-。)\




もうさ

お母さん、ツラいのいやだよ(๑´^`๑)

自分でがんばれる力つけてくれないと

この先は自分で進む道なんだ


もうさ

お母さんラクになりたいよ(༎ຶ⌑༎ຶ)


いろいろな制限の中で過ごしてきたからさ

自分のことも解放してあげたいんだよ


親となって20数年



気づけば老婆のような自分

やさぐれ️て傷ついたココロを引きずってここまできたら


虚しさしかない自分にたどり着き



人生の後半に希望が持てない自分になってしまい


虚無


という



自分。なう←表現古